2013.06.01
魔法少女プリティーサミー 全26話
さて、こちらは天地無用!のスピンオフ作品
スピンオフもので魔法少女というとこれが最初になるんでしょうか?
個人的に魔法少女アニメが見たくなったため視聴
少女アニメはよく見ているんですが、魔法少女ってタイトルについているアニメをほとんど見たことがないことに今更ながら気がついたんですよね
ちなみにこの作品、タイトル等は知っていてサミーの衣装が可愛いなぁと小学生ながらに思っていた記憶があります
(どうして知っていたのかは自分でもまったく覚えてないんですが…)
天地無用に関しての知識はまったくなしで未視聴です
ハーレムアニメでメディアミックス展開の走りという認識しかありませんでした
今回パラレルのような形で出てきたキャラもいたようですが
基本的には独立した作品なので本編未視聴でも大して困らなかったですね
スピンオフもので魔法少女というとこれが最初になるんでしょうか?
個人的に魔法少女アニメが見たくなったため視聴
少女アニメはよく見ているんですが、魔法少女ってタイトルについているアニメをほとんど見たことがないことに今更ながら気がついたんですよね
ちなみにこの作品、タイトル等は知っていてサミーの衣装が可愛いなぁと小学生ながらに思っていた記憶があります
(どうして知っていたのかは自分でもまったく覚えてないんですが…)
天地無用に関しての知識はまったくなしで未視聴です
ハーレムアニメでメディアミックス展開の走りという認識しかありませんでした
今回パラレルのような形で出てきたキャラもいたようですが
基本的には独立した作品なので本編未視聴でも大して困らなかったですね
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2012.01.08
輪るピングドラム 全24話
2008.12.31
魍魎の匣 全13話
さて感想は書いていませんでしたがちゃんと視聴していたので見終わった感想でも
途中ハッキリ言って色々とゴチャゴチャと別のお話や視点が入ってしまったりしてかなり混乱した作品でした
終盤のなぞ解きにしても登場人物が多く
またちょっとわかりにくい表現もあったりしたのですが
見終わってみればいろんなことがつながってかなりスッキリできましたね
アニメーションとしては作画はほとんどくずれなかったですし
文字や説明だらけであろう原作を苦労して映像にしようとしているのが見受けられました
でも頑張ってはいてもやっぱり京極堂の長ぜりふはきついものがありましたけどね
ここら辺は小説を映像化する限界なのかなぁ・・・・・
京極堂のうんちくに関しては難しかったですけどなかなか興味深かったです
こういう民俗学的なのは良いですよね
魍魎も匣というキーワードもうまく言葉としてつかえていた印象です
あとは本筋とどう関係していくのかよくわからないお話が終盤にむけて色々とつながっていく展開はなかなか良かったですね
千里眼のお話なんかどうつながるか見ててさっぱりでしたから
また久保の小説を冒頭に持ってきたりしてそれが彼の体験したこととしてつながっていくのも面白かったです
人が人を殺すのはとおりものにあたったとき
何度も出てきた言葉ですが普通だと思っている自分も何かふとした時にとおりものにあたってしまうのでは
そう不安におもわせてしまうような演出も良かったですね
関口は色々と危ない面をもったキャラでしたけど一番視聴者側だったのかなという印象です
あと驚いた加菜子の真実
陽子の芸名などで混乱したのですがこっち方面へ行くとは
木場とのやりとりが印象的でした
結局そう考えると加菜子の人生って悲しすぎますけどね
個人の幸せとは何なのか
雨宮の幸せは幸せと言えるのか
京極堂の幸せになるのは簡単だ、人をやめればいいという言葉が印象的でした
全体的には地味ですし、分かりにくいところがあったりしましたが
アニメとして原作をよく映像化していたとおもいます
色々言われていたクランプさんの絵柄も西田さん色が強かった印象ですしね
声優さんも良かった印象
終盤までついていくのは大変な作品ではありますが
なかなか見て良かった作品だと思います
面白かったです
途中ハッキリ言って色々とゴチャゴチャと別のお話や視点が入ってしまったりしてかなり混乱した作品でした
終盤のなぞ解きにしても登場人物が多く
またちょっとわかりにくい表現もあったりしたのですが
見終わってみればいろんなことがつながってかなりスッキリできましたね
アニメーションとしては作画はほとんどくずれなかったですし
文字や説明だらけであろう原作を苦労して映像にしようとしているのが見受けられました
でも頑張ってはいてもやっぱり京極堂の長ぜりふはきついものがありましたけどね
ここら辺は小説を映像化する限界なのかなぁ・・・・・
京極堂のうんちくに関しては難しかったですけどなかなか興味深かったです
こういう民俗学的なのは良いですよね
魍魎も匣というキーワードもうまく言葉としてつかえていた印象です
あとは本筋とどう関係していくのかよくわからないお話が終盤にむけて色々とつながっていく展開はなかなか良かったですね
千里眼のお話なんかどうつながるか見ててさっぱりでしたから
また久保の小説を冒頭に持ってきたりしてそれが彼の体験したこととしてつながっていくのも面白かったです
人が人を殺すのはとおりものにあたったとき
何度も出てきた言葉ですが普通だと思っている自分も何かふとした時にとおりものにあたってしまうのでは
そう不安におもわせてしまうような演出も良かったですね
関口は色々と危ない面をもったキャラでしたけど一番視聴者側だったのかなという印象です
あと驚いた加菜子の真実
陽子の芸名などで混乱したのですがこっち方面へ行くとは
木場とのやりとりが印象的でした
結局そう考えると加菜子の人生って悲しすぎますけどね
個人の幸せとは何なのか
雨宮の幸せは幸せと言えるのか
京極堂の幸せになるのは簡単だ、人をやめればいいという言葉が印象的でした
全体的には地味ですし、分かりにくいところがあったりしましたが
アニメとして原作をよく映像化していたとおもいます
色々言われていたクランプさんの絵柄も西田さん色が強かった印象ですしね
声優さんも良かった印象
終盤までついていくのは大変な作品ではありますが
なかなか見て良かった作品だと思います
面白かったです
2008.09.30
マクロス F 全25話
さてとりあえず終盤一気に見たので多少皆さんと違う感想かもしれません
しょーじきにいいますと終盤の展開では納得できない部分や
最終回の色々ご都合展開は少々いただけない部分があるのですが・・・・
それでも歌と戦闘三角関係を見事にやった作品だったし良作だったのではと思います
素直に最後の展開は燃えました
では先に残念な点から(笑)
まずアルトの成長について
やはり結局彼の成長という面での描写が終盤圧倒的に足りなかったのはちょっと痛かったと思います
シェリルとの関係もそうですがランカを殺す発言にはちょっと唖然としてしまったものです
彼はもともと視野の狭い未熟な青年としての描写が多いキャラでした
それが色々な人の助言を受けて最後には父親との確執を乗り越えるのかなぁ・・と
いえ、まともに父親と話す場面もありませんでしたけどね
SMSの海賊化についてもアルト自身の描写なかったしな
あとは結局恋愛面を曖昧にしたためにアルトの考えが最終的に定まった感じもしないんですよね
あんだけ女の子をやきもきさせておきながらアルト自身は恋愛に関してあんま描写ありませんでしたしね
どうもそこらへんの描写のために最後爽やかに笑っているアルトにこれでいいんかいと言いたくなってしまったのだと思います
あとはグレイスとか謎関係はあそこまで引っ張るほどの必要性はなかったんじゃないかなと思います
結局最終話のような勢いがマクロス作品な気がしますし
グレイスの目的や三島の目的からしてもあそこまで引っ張らなくても良かったかなという印象だったので
個人的には勝手にナナセを守ると突っ走るルカのエゴっぷりは苦手だったなぁ
(ナナセがまったくルカに興味無さそうなのもあって・・・・)
やっぱ全体的に尺が最後は足らなかった印象
では良かった点
まずは何と言っても音楽
それにその音楽と演出的な面ではとても良かった
物語に合わせて色々と変えていたし凄くこだわっているなぁという印象
映画のように感じる場面が多々ありましたし非常に良かったです
菅野さんの曲も素敵なものばかりだったし
どんな曲が出てくるのかとかとても楽しみでした
個人的にはシェリルの曲は全般的に好きだったな
作画的にも気合入れるところは頑張ってましたしね
(崩れた部分もありましたが最近のサテライトにしては頑張ってました)
あとは両ヒロインの描き方
これもこの作品はとても上手かったと思います
三角関係も上手く見せれていたと思うし
ランカとシェリルそれぞれの魅力を丁寧に描いていた印象
(でも三角関係に決着は着かなかったのはアレだけど)
色々な要素がありましたが両方のヒロインが遜色なく終盤まで関わってきていましたしね
個人的にランカは少女マンガ的ヒロイン、シェリルは少年漫画的ヒロインだったと思います
その描写の違いも私はなかなか面白かったんですけどね
それぞれのキャラも丁寧に描いていましたし
良いキャラが多かったように思います
そして戦闘シーンのクオリティ
正直いいますとやっぱり私は手描きが好きな人間なのですが
それでもこの作品は戦闘シーンも頑張っているのが伝わってきましたし
見ていてなかなか面白かったです
最終回の歌と戦闘の融合ぶりは初代劇場版を思わせるものがあり、非常に見ごたえがありましたね
ああいう勢いや熱さってのはやっぱマクロスに必要なんだなぁと感じました
この作品
マクロスシリーズの一区切りとしては非常に意味のあった作品だったと思います
一つの作品としてもレベルの高い部分が多かったですし
良作として半年楽しませていただきました
劇場版が決まりましたがそちらもどのようになるのかなぁと期待しておりますので
しょーじきにいいますと終盤の展開では納得できない部分や
最終回の色々ご都合展開は少々いただけない部分があるのですが・・・・
それでも歌と戦闘三角関係を見事にやった作品だったし良作だったのではと思います
素直に最後の展開は燃えました
では先に残念な点から(笑)
まずアルトの成長について
やはり結局彼の成長という面での描写が終盤圧倒的に足りなかったのはちょっと痛かったと思います
シェリルとの関係もそうですがランカを殺す発言にはちょっと唖然としてしまったものです
彼はもともと視野の狭い未熟な青年としての描写が多いキャラでした
それが色々な人の助言を受けて最後には父親との確執を乗り越えるのかなぁ・・と
いえ、まともに父親と話す場面もありませんでしたけどね
SMSの海賊化についてもアルト自身の描写なかったしな
あとは結局恋愛面を曖昧にしたためにアルトの考えが最終的に定まった感じもしないんですよね
あんだけ女の子をやきもきさせておきながらアルト自身は恋愛に関してあんま描写ありませんでしたしね
どうもそこらへんの描写のために最後爽やかに笑っているアルトにこれでいいんかいと言いたくなってしまったのだと思います
あとはグレイスとか謎関係はあそこまで引っ張るほどの必要性はなかったんじゃないかなと思います
結局最終話のような勢いがマクロス作品な気がしますし
グレイスの目的や三島の目的からしてもあそこまで引っ張らなくても良かったかなという印象だったので
個人的には勝手にナナセを守ると突っ走るルカのエゴっぷりは苦手だったなぁ
(ナナセがまったくルカに興味無さそうなのもあって・・・・)
やっぱ全体的に尺が最後は足らなかった印象
では良かった点
まずは何と言っても音楽
それにその音楽と演出的な面ではとても良かった
物語に合わせて色々と変えていたし凄くこだわっているなぁという印象
映画のように感じる場面が多々ありましたし非常に良かったです
菅野さんの曲も素敵なものばかりだったし
どんな曲が出てくるのかとかとても楽しみでした
個人的にはシェリルの曲は全般的に好きだったな
作画的にも気合入れるところは頑張ってましたしね
(崩れた部分もありましたが最近のサテライトにしては頑張ってました)
あとは両ヒロインの描き方
これもこの作品はとても上手かったと思います
三角関係も上手く見せれていたと思うし
ランカとシェリルそれぞれの魅力を丁寧に描いていた印象
(でも三角関係に決着は着かなかったのはアレだけど)
色々な要素がありましたが両方のヒロインが遜色なく終盤まで関わってきていましたしね
個人的にランカは少女マンガ的ヒロイン、シェリルは少年漫画的ヒロインだったと思います
その描写の違いも私はなかなか面白かったんですけどね
それぞれのキャラも丁寧に描いていましたし
良いキャラが多かったように思います
そして戦闘シーンのクオリティ
正直いいますとやっぱり私は手描きが好きな人間なのですが
それでもこの作品は戦闘シーンも頑張っているのが伝わってきましたし
見ていてなかなか面白かったです
最終回の歌と戦闘の融合ぶりは初代劇場版を思わせるものがあり、非常に見ごたえがありましたね
ああいう勢いや熱さってのはやっぱマクロスに必要なんだなぁと感じました
この作品
マクロスシリーズの一区切りとしては非常に意味のあった作品だったと思います
一つの作品としてもレベルの高い部分が多かったですし
良作として半年楽しませていただきました
劇場版が決まりましたがそちらもどのようになるのかなぁと期待しておりますので
2007.12.21
もやしもん 全11話
さて、ついにもやしもんも最終回です
前回菌が見える力を失ってしまったことを長谷川に問い詰められた沢木
で、結局菌がみえなくなったということで
いつ見えなくなったのかと長谷川にといつめられる沢木
色々考えて・・・どうやら結城のキスが原因みたい・・・
もちろんそんなこと長谷川に話せるわけもなく・・・・
ちなみに先輩2人は沢木が及川の部屋にいったと聞いて暴走中
おもしろいなこの2人
そんなときあのゴスロリが結城だと知った及川がやってきて沢木につめよります
男同士でキスなんて不潔!!
と騒ぎたてます
(まぁそりゃそうだろうなぁ・・・・・)
そんな五月蠅い及川についに長谷川がキレて及川とディープキス(滝汗)
撃沈された及川
(つーか武藤とのことってどうしたんだろう結局)
そして菌の見えなくなった沢木に対して
菌が見えなきゃただのチビと言い放つ長谷川
なんのためにココに沢木はいるのか?
そんな長谷川から沢木を擁護する先輩二人がいい人でした
なんやかんやいっていいキャラだったよなこの2人
沢木を昼食にさそうことでその場を切り抜けることに
しかし沢木は昼食をことわっていってしまう
やっぱり長谷川の言葉がけっこう堪えたのかな・・・
長谷川自身もああいう物言いしかできなくて気にしてるみたいだし
教授は相変わらずなにもかもわかってそうだよなぁ・・・
沢木はなんとなく結城のところへ
でも沢木って前にも菌がみえなくなったことあるんですね
そういえば1話で結城がそんなこと言ってたしね
でもこのままずっと菌が見えなくなったら?
菌が見えたほうがいいのか見えなくなったほうがいいのか?
よくわからなくなりますよね
そんな中結城が休学してゴスロリやってる理由を聞く沢木
視聴者としてはきになる部分だったのでナイス
明確な理由はわからなかったけど
今までとは違う自分を見つけてみたかったってこと?
そうだとしてもいきなりつっぱしりすぎだと感じるけどなぁ・・・・・
あと結城の「嫌われないように生きるのは大変だけど嫌われないように生きてるってバレたら嫌われちゃうよ」
ってセリフをやけにそうだよなぁ・・・と納得してしまったり
あと結城本当に可愛すぎ!!
内またとか髪いじりとかどんだけ乙女になってんだよお前・・・・・
そして綾さんのお店で沢木のことについて相談する一行
ここで及川ばっさり切り捨てたな
綾さんの大人の女性意見が素敵でした
(及川はこのままずっと沢木の能力しらないのか??)
一人部屋で以前やっていたように菌によびかける沢木
パンに文字をかくように
もちろん何も見えないし反応もない
ここらへんガランとした部屋で寂しかったですね
結局東京の大学ってのにあこがれて来ただけだった自分
代々のお店である沢木商店を継がなくてはいけないのか?
悩みます・・・・
ここらへんの気持ちはなんかよくわかります
でも次の日
起きたらちゃんとパンには沢木が言った通り文字が書いてありました
菌は見えなくなっただけで
ずっと沢木のそばにいた・・・・
このシーンすごいよかったです
さて、研究室の長谷川と教授
結局まだまだ長谷川も教授のいうように小娘なんですよね
他人との付き合い方が不慣れってのもありますし
教授のこういう部分はいいとおもいます
あと沢木のじいちゃんの孫をおもう心が素敵でした
さて、教授に色々言われて長谷川もなにかおもったみたいですが・・・
研究室に久しぶりに顔をだした沢木
長谷川に言います
自分は菌が見えないけどここに来たい
もっと菌のことについて知りたい
結局は沢木が選んで決めて道を進めばよいんですよね
菌のことが好きだという沢木
で、長谷川が沢木を抱きしめちゃったよ!?
というか沢木本当に小さいな
ちょうど顔が長谷川の胸に・・・・・
で、ビックリしてたらいきなり菌がみえるように!!
ここは音楽といいアングルといい壮大すぎてわらっちゃいましたよ
でも久しぶりの菌たちでこっちも嬉しくなっちゃいました
あと仲直りのしかたがわからないという長谷川がなんだか可愛かったなぁ・・・
以前も菌が見えなくなった沢木
どうやら事故のショックだったらしいですね
ショックになったら能力が消えたりあらわれたりするのか・・・・
むしろそれ利用して使いこなせるんでは!?
その帰り道
オリゼー達にシャイボーイだの何であのまま押し倒さないなど言われまくりな沢木
でもやっぱ菌と話すことが楽しそうな沢木が印象的でした
酒蔵をつにやることにした教授
みんなで集まってお祝いです
どうやら結城もそろそろ帰ってくるみたいですね
しかし同じそらの下でとか沢木と結城みつめあってる描写はどうなんだ
ここでみんなのどたばた
最後は菌が飛び出して終わり
そして菌劇場
こちらも最終回ということでオール出演
菌はみんなの回りにいつでもいるということで
とっても可愛かったです
総評
大変爽やかな気持ちになるいい最終回でした
1クールだったのであっというまでもうちょっと日常がみたかったですが・・・・
最後まで見て普通に面白いよい作品でした
原作がたまったら2期をしてほしいかなぁとも感じます
まぁなによりCGの菌で菌萌えを見事にしてくれたスタッフはすばらしいです
前回菌が見える力を失ってしまったことを長谷川に問い詰められた沢木
で、結局菌がみえなくなったということで
いつ見えなくなったのかと長谷川にといつめられる沢木
色々考えて・・・どうやら結城のキスが原因みたい・・・
もちろんそんなこと長谷川に話せるわけもなく・・・・
ちなみに先輩2人は沢木が及川の部屋にいったと聞いて暴走中
おもしろいなこの2人
そんなときあのゴスロリが結城だと知った及川がやってきて沢木につめよります
男同士でキスなんて不潔!!
と騒ぎたてます
(まぁそりゃそうだろうなぁ・・・・・)
そんな五月蠅い及川についに長谷川がキレて及川とディープキス(滝汗)
撃沈された及川
(つーか武藤とのことってどうしたんだろう結局)
そして菌の見えなくなった沢木に対して
菌が見えなきゃただのチビと言い放つ長谷川
なんのためにココに沢木はいるのか?
そんな長谷川から沢木を擁護する先輩二人がいい人でした
なんやかんやいっていいキャラだったよなこの2人
沢木を昼食にさそうことでその場を切り抜けることに
しかし沢木は昼食をことわっていってしまう
やっぱり長谷川の言葉がけっこう堪えたのかな・・・
長谷川自身もああいう物言いしかできなくて気にしてるみたいだし
教授は相変わらずなにもかもわかってそうだよなぁ・・・
沢木はなんとなく結城のところへ
でも沢木って前にも菌がみえなくなったことあるんですね
そういえば1話で結城がそんなこと言ってたしね
でもこのままずっと菌が見えなくなったら?
菌が見えたほうがいいのか見えなくなったほうがいいのか?
よくわからなくなりますよね
そんな中結城が休学してゴスロリやってる理由を聞く沢木
視聴者としてはきになる部分だったのでナイス
明確な理由はわからなかったけど
今までとは違う自分を見つけてみたかったってこと?
そうだとしてもいきなりつっぱしりすぎだと感じるけどなぁ・・・・・
あと結城の「嫌われないように生きるのは大変だけど嫌われないように生きてるってバレたら嫌われちゃうよ」
ってセリフをやけにそうだよなぁ・・・と納得してしまったり
あと結城本当に可愛すぎ!!
内またとか髪いじりとかどんだけ乙女になってんだよお前・・・・・
そして綾さんのお店で沢木のことについて相談する一行
ここで及川ばっさり切り捨てたな
綾さんの大人の女性意見が素敵でした
(及川はこのままずっと沢木の能力しらないのか??)
一人部屋で以前やっていたように菌によびかける沢木
パンに文字をかくように
もちろん何も見えないし反応もない
ここらへんガランとした部屋で寂しかったですね
結局東京の大学ってのにあこがれて来ただけだった自分
代々のお店である沢木商店を継がなくてはいけないのか?
悩みます・・・・
ここらへんの気持ちはなんかよくわかります
でも次の日
起きたらちゃんとパンには沢木が言った通り文字が書いてありました
菌は見えなくなっただけで
ずっと沢木のそばにいた・・・・
このシーンすごいよかったです
さて、研究室の長谷川と教授
結局まだまだ長谷川も教授のいうように小娘なんですよね
他人との付き合い方が不慣れってのもありますし
教授のこういう部分はいいとおもいます
あと沢木のじいちゃんの孫をおもう心が素敵でした
さて、教授に色々言われて長谷川もなにかおもったみたいですが・・・
研究室に久しぶりに顔をだした沢木
長谷川に言います
自分は菌が見えないけどここに来たい
もっと菌のことについて知りたい
結局は沢木が選んで決めて道を進めばよいんですよね
菌のことが好きだという沢木
で、長谷川が沢木を抱きしめちゃったよ!?
というか沢木本当に小さいな
ちょうど顔が長谷川の胸に・・・・・
で、ビックリしてたらいきなり菌がみえるように!!
ここは音楽といいアングルといい壮大すぎてわらっちゃいましたよ
でも久しぶりの菌たちでこっちも嬉しくなっちゃいました
あと仲直りのしかたがわからないという長谷川がなんだか可愛かったなぁ・・・
以前も菌が見えなくなった沢木
どうやら事故のショックだったらしいですね
ショックになったら能力が消えたりあらわれたりするのか・・・・
むしろそれ利用して使いこなせるんでは!?
その帰り道
オリゼー達にシャイボーイだの何であのまま押し倒さないなど言われまくりな沢木
でもやっぱ菌と話すことが楽しそうな沢木が印象的でした
酒蔵をつにやることにした教授
みんなで集まってお祝いです
どうやら結城もそろそろ帰ってくるみたいですね
しかし同じそらの下でとか沢木と結城みつめあってる描写はどうなんだ
ここでみんなのどたばた
最後は菌が飛び出して終わり
そして菌劇場
こちらも最終回ということでオール出演
菌はみんなの回りにいつでもいるということで
とっても可愛かったです
総評
大変爽やかな気持ちになるいい最終回でした
1クールだったのであっというまでもうちょっと日常がみたかったですが・・・・
最後まで見て普通に面白いよい作品でした
原作がたまったら2期をしてほしいかなぁとも感じます
まぁなによりCGの菌で菌萌えを見事にしてくれたスタッフはすばらしいです