2011.07.08
夏の新作アニメ②
さて、今期も大体出揃ってきた感じですが
またまた見た作品から感想かいていきたいと思います
輪るピングドラム 第1話 「運命のベルが鳴る」
さて、幾原監督の10数年ぶりの監督アニメ作品
色々とオリジナルということで情報がふせられていましたが1話としては色々とぶっとんでましたね
キャラ原案はリリィさんということでやっぱり少女マンガチックでしたね
しょっぱなの家もかなりカラフルでしたし
電車の描写やモブなど色々と独特でした
前半は病弱な妹と双子の兄の描写ということで落ち着いた展開でしたね
ちょっと急いでる感じはしましたけど
しかし後半の生存戦略のキーワードは強烈でしたね
突然の変身シーンにはびっくりですよ
しかもその後の描写がまたきわどい比喩表現っぽくて意味深ですね
一体兄が何を抜かれたのかまだまだ分からないことだらけですが
しかし1話のインパクトとしては上出来ではないでしょうか?
2クールのオリジナルということでインパクトだけで引っ張っていくことは難しいと思います
今後キャラたちがどういった物語を展開していくの期待していきたいと思います
あと声優さんですが妹はそんなに気にならなかったかな
ジャイアンは叫ぶ部分がちょっと上滑りっぽく聞こえてしまうのが気になります
まぁ慣れていけばいいんですけどね
原画とか1話凄かったですがこのクオリティが続くとよいですね
うさぎドロップ 第1話 「りんどうの女の子」
ある意味予想通りな物語ではありますがそれでも良い1話でした
淡い色合いの世界観やなかなか凝った葬式描写とかもよかったですね
おっさんと幼女というある意味鉄板とも言える組み合わせではあるんですけど
りんがいいキャラだなと思います
レイナちゃんは対比対象としてちょっとアレな描かれ方はしちゃってますが
物静かにしていたりんが泣いたシーンは印象的でしたね
しかしじいさんはいくらなんでも頑張りすぎだろうと突っ込まずにはいられないww
(りんて何歳なんだろう?)
あとはCパートのご飯のくだりとか
ほほえましくてニヤニヤしちゃいますね
テーマは分かりやすい作品ですが、じっくりとりんと主人公の交流を描いていって欲しいなと思います
NO.6 第1話「びしょぬれネズミ」
さて、こちら原作は途中まで読んだ事があります
が、刊行ペースが遅いのもあって途中から読んでないんですよね
完結したらしいですが、途中までのおぼろげな部分しかストーリーは覚えてません
私は原作者のあさのあつこさんのバッテリーという児童書が好きだったんですよね
№6はヤングレーベルなので多少児童書よりも上の年齢をねらった原作かな?
ちょっと児童書のノリで読んでたら驚いたので
今回は紫苑とネズミの出会いですがかなりじっくりやったなという印象です
今回の話はAパートぐらいで終わらせると思っていたので
原作も巻数はあるので1クールだと展開を早くしないと大丈夫かな?とは思います
あとアニメで見ると雨の中外に出て叫んでる紫苑が本当におかしい人にしか見えなかったww
今後どうするのか少し不安な1話だったかな・・・・?
神様ドォルズ 第1話「神は来たりて」
こちら情報を全然入れてなかったのでタイトルからゆるい萌えアニメっぽいのかと思ってました
なので中身を見たら全然違って驚きました
村のしきたりやらなんやらで結構暗い話でしたね
いきなり人が死んでましたし
色々と狂ったしばりのある村のようですがおやしろなど気になるワードが出てきてましたね
ただ設定は興味が引かれましたが尻つぼみになってしまいそうな雰囲気もあるのでどうなるのかなと
とりあえず全然注目していなかったので今後どうなるのか気になります
BLOOD-C 第1話「あまつかせ」
BLOODシリーズとCLAMPのコラボ作品ですが
1話としてはまさにCLAMP!という感じでしたね
BLOOD+は小夜の性格がどうも苦手で途中から見なくなってしまったんですよね
今回はつながりはまったくない感じですが
1話としては間延びした印象でした
キャラ紹介と戦闘ということでしたがもう少し惹きつける要素があったほうがよかったかなと
あとはCLAMPが原作なのがどう出るかって感じですかね
1話のつかみは弱い印象でしたが
これからどうなっていくのか?という感じですかね
またまた見た作品から感想かいていきたいと思います
輪るピングドラム 第1話 「運命のベルが鳴る」
さて、幾原監督の10数年ぶりの監督アニメ作品
色々とオリジナルということで情報がふせられていましたが1話としては色々とぶっとんでましたね
キャラ原案はリリィさんということでやっぱり少女マンガチックでしたね
しょっぱなの家もかなりカラフルでしたし
電車の描写やモブなど色々と独特でした
前半は病弱な妹と双子の兄の描写ということで落ち着いた展開でしたね
ちょっと急いでる感じはしましたけど
しかし後半の生存戦略のキーワードは強烈でしたね
突然の変身シーンにはびっくりですよ
しかもその後の描写がまたきわどい比喩表現っぽくて意味深ですね
一体兄が何を抜かれたのかまだまだ分からないことだらけですが
しかし1話のインパクトとしては上出来ではないでしょうか?
2クールのオリジナルということでインパクトだけで引っ張っていくことは難しいと思います
今後キャラたちがどういった物語を展開していくの期待していきたいと思います
あと声優さんですが妹はそんなに気にならなかったかな
ジャイアンは叫ぶ部分がちょっと上滑りっぽく聞こえてしまうのが気になります
まぁ慣れていけばいいんですけどね
原画とか1話凄かったですがこのクオリティが続くとよいですね
うさぎドロップ 第1話 「りんどうの女の子」
ある意味予想通りな物語ではありますがそれでも良い1話でした
淡い色合いの世界観やなかなか凝った葬式描写とかもよかったですね
おっさんと幼女というある意味鉄板とも言える組み合わせではあるんですけど
りんがいいキャラだなと思います
レイナちゃんは対比対象としてちょっとアレな描かれ方はしちゃってますが
物静かにしていたりんが泣いたシーンは印象的でしたね
しかしじいさんはいくらなんでも頑張りすぎだろうと突っ込まずにはいられないww
(りんて何歳なんだろう?)
あとはCパートのご飯のくだりとか
ほほえましくてニヤニヤしちゃいますね
テーマは分かりやすい作品ですが、じっくりとりんと主人公の交流を描いていって欲しいなと思います
NO.6 第1話「びしょぬれネズミ」
さて、こちら原作は途中まで読んだ事があります
が、刊行ペースが遅いのもあって途中から読んでないんですよね
完結したらしいですが、途中までのおぼろげな部分しかストーリーは覚えてません
私は原作者のあさのあつこさんのバッテリーという児童書が好きだったんですよね
№6はヤングレーベルなので多少児童書よりも上の年齢をねらった原作かな?
ちょっと児童書のノリで読んでたら驚いたので
今回は紫苑とネズミの出会いですがかなりじっくりやったなという印象です
今回の話はAパートぐらいで終わらせると思っていたので
原作も巻数はあるので1クールだと展開を早くしないと大丈夫かな?とは思います
あとアニメで見ると雨の中外に出て叫んでる紫苑が本当におかしい人にしか見えなかったww
今後どうするのか少し不安な1話だったかな・・・・?
神様ドォルズ 第1話「神は来たりて」
こちら情報を全然入れてなかったのでタイトルからゆるい萌えアニメっぽいのかと思ってました
なので中身を見たら全然違って驚きました
村のしきたりやらなんやらで結構暗い話でしたね
いきなり人が死んでましたし
色々と狂ったしばりのある村のようですがおやしろなど気になるワードが出てきてましたね
ただ設定は興味が引かれましたが尻つぼみになってしまいそうな雰囲気もあるのでどうなるのかなと
とりあえず全然注目していなかったので今後どうなるのか気になります
BLOOD-C 第1話「あまつかせ」
BLOODシリーズとCLAMPのコラボ作品ですが
1話としてはまさにCLAMP!という感じでしたね
BLOOD+は小夜の性格がどうも苦手で途中から見なくなってしまったんですよね
今回はつながりはまったくない感じですが
1話としては間延びした印象でした
キャラ紹介と戦闘ということでしたがもう少し惹きつける要素があったほうがよかったかなと
あとはCLAMPが原作なのがどう出るかって感じですかね
1話のつかみは弱い印象でしたが
これからどうなっていくのか?という感じですかね
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『輪るピングドラム』#1「運命のベルが鳴る」
「俺は運命って言葉が嫌いだ」
アニメ放送前に、小説が出てましたが未読。
なんとも不思議な雰囲気のアニメがはじまりましたね!
朝から家族そろって朝食をとる3兄妹でしたが、
二人の兄が妹の陽鞠を溺愛している事は、すぐさま分かったな;
しかし、料理が得意な...
輪るピングドラム 1話
おかえりなさい。
というわけで、
「輪るピングドラム」1話
真庭忍法・運命崩しの巻。
これぞ、幾原ワールド!
考えるな、感じろ。そして、改めて考えよ。
不条理演出に隠された、ストレートなメ...
運命のベルが鳴る
絵コンテ:幾原邦彦
演出:中村章子
作画監督:西位輝実
また難解な作品に仕上がりそうだ……。
動物の世界の運命=生存戦略(遺伝子的により強い子孫を残すこと)。
人間 ...
輪るピングドラム 1話感想
「ウテナ」の幾原邦彦が脚本・監督を担当し、ブレインズ・ベースの制作による今期期待のオリジナルアニメです。
サブタイトル「運命のベルが鳴る」
主役は高倉家の三人兄弟。
家のなかが妙にファンシー...
輪るピングドラム 01 「運命のベルが鳴る」
輪るピングドラム 1st STATION 「運命のベルが鳴る」 さて、これでしょ
輪るピングドラム 第1話 「運命のベルが鳴る」
第1話 「運命のベルが鳴る」
幾原ワールド健在!全開!
ということで輪るピングドラム視聴。
わけわかめwwwでも面白い!この意味不明の面白さが堪りません。
妹・陽毬を溺愛する兄2人。し...
輪るピングドラム 第1話 運命のベルが鳴る
双子の兄弟の高倉 冠葉と高倉 晶馬。
2人には溺愛する高倉 陽鞠という妹がいるけど、陽鞠は余命数ヶ月と宣告されています。
陽鞠を連れて2人が水族館に行きますが、陽鞠は倒れてそ ...
輪るピングドラム 第一回 感想
運命のベルが鳴る
林檎。ペンギン。
輪るピングドラム 第1話 「リンゴはなんにもいわないけれど リンゴの気持ちはよくわかる」
宮沢賢治の 「銀河鉄道の夜」 を用いてこの作品の裏設定らしきものを語っていましたが、リンゴといえば 「白雪姫」。毒リンゴを食べた白雪姫が喉に詰まらせていたおかげで息を吹き返すという話。
陽鞠が幸運にも不治の病から生き返ってしまうあたりは 「白雪姫」 を彷彿...
新アニメ「輪るピングドラム」第1話
生存、戦略
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201107080005/
輪るピングドラム 上
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輪るピングドラム 第1話 感想「運命のベルが鳴る」
お試し視聴したら・・・・以外と面白くて、続きが気になっちゃった(^^)
公式サイトも謎のままなので、これは明日にならなきゃ開かれないってことかな?
監督はウテナの幾原邦彦さんで、キャラ原案が星野リリィ先生。
キャストも謎のままで誰なんだろうと思えば...
輪るピングドラム #1
【運命のベルが鳴る】
輪るピングドラム 上著者:幾原 邦彦幻冬舎(2011-07-04)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
ペンギン可愛い(´∀`*)今期10作品目です!
輪るピングドラム 第1話 『運命のベルが鳴る』 感想
放送前に公式サイトを見ても、どんな内容なのか全く分からず、オサレ系やアート志向なのかなと思っていたら、十分にエンターテイメントで、かつアニメならではの魅力にあふれる作品でした。 輪るピングドラム 第1話 『運命のベルが鳴る』 のレビューです。 初回な?...
輪るピングドラム第1話『運命のベルが鳴る』の感想レビュー
Aパートの時点でヒロインが◯◯してしまう斬新アニメ(゚∀゚)キタコレ!!
自分は先にノベライズ版で予習をしていたので心の準備が出来ていましたが、初見の人はかなり驚かされたのではないかという感じでしたね。
冒頭からの和やかムードが、実は余命いくばくもない状態で...
輪るピングドラム 第1話 我々は再びアニメ史の目撃者になるのか!?
■輪るピングドラム
我々は再びアニメ史の目撃者になるのか!?
私も「少女革命ウテナ」のリアルタイム世代なので、
期待と不安で今日を楽しみにしていた「輪る...