2007.12.10
夏目友人帳 1~4巻
以前から興味があった作品なのですが
偶然よんでみたら面白くて一気に全部買ってしまいました
妖怪が見えてしまう少年夏目が、祖母が作った妖怪契約書の友人帳に書かれた妖怪を解放していく話です
それに死後に友人帳を譲りうける約束で妖怪でありながら猫の置物の形のニャンコ先生が夏目の用心棒してくれてます
基本的には1話完結ものですからどっからでもよみやすいです
全体的にふんわりして切ない気持ちになる話が多いです
主人公の夏目が両親をはやくに亡くし、妖怪が見えることで親族をタライ回しにされたりだれにも信じてもらえず孤独な過去があったりするのですが
今は暖かい夫婦にひきとられ、学校も普通に友達がいたりしますが・・・
(もちろん妖怪が見えることは秘密)
いろんな妖怪や人に関わっていくなかでの変化が丁寧にかいてあるとおもいます
作品のふんわりした雰囲気は夏目が妖怪のために頑張ってたり、考えたり
そういう気持ちが反映されてるからかなぁ・・・と感じます
他にも妖怪が見える人と出会ってもだからといって分かり合えるってわけじゃない
とか今の生活の中でまもりたいものが出来てきたっていう展開は好きです
(今後名取との関係性とかね・・・・)
色々とお話はあるのですが
どうもこの作品では私は恋愛関係の話に弱いみたいです
妖怪と人間の交わりあえないはかない関係がよいのかな?
中でも十話の蛍の話はかなりのヒットで切なかった
こういう話好きなんですよね
(4話とか15話とかも)
あと4巻の特別編はどれも面白かったですが2の話がツボでした
なんだろうあの妖怪さん面白くていいやつでしたし
すれ違いが素直に悲しかった
最後に成長した夏目と名前のやりとりが素直によかった
ニャンコ先生と夏目のやりとりもいいです
なんかこういう妖怪物っていうと百鬼夜行抄がちょっと浮かんできちゃいましたけどね
まぁ雰囲気とかは違いますけどね
(百鬼夜行抄はあんまりよんだことないので比べられませんしね)
あとこのまま1話完結でずっと続けていくんでしょうかねぇ?
とても面白い作品でした
偶然よんでみたら面白くて一気に全部買ってしまいました
妖怪が見えてしまう少年夏目が、祖母が作った妖怪契約書の友人帳に書かれた妖怪を解放していく話です
それに死後に友人帳を譲りうける約束で妖怪でありながら猫の置物の形のニャンコ先生が夏目の用心棒してくれてます
基本的には1話完結ものですからどっからでもよみやすいです
全体的にふんわりして切ない気持ちになる話が多いです
主人公の夏目が両親をはやくに亡くし、妖怪が見えることで親族をタライ回しにされたりだれにも信じてもらえず孤独な過去があったりするのですが
今は暖かい夫婦にひきとられ、学校も普通に友達がいたりしますが・・・
(もちろん妖怪が見えることは秘密)
いろんな妖怪や人に関わっていくなかでの変化が丁寧にかいてあるとおもいます
作品のふんわりした雰囲気は夏目が妖怪のために頑張ってたり、考えたり
そういう気持ちが反映されてるからかなぁ・・・と感じます
他にも妖怪が見える人と出会ってもだからといって分かり合えるってわけじゃない
とか今の生活の中でまもりたいものが出来てきたっていう展開は好きです
(今後名取との関係性とかね・・・・)
色々とお話はあるのですが
どうもこの作品では私は恋愛関係の話に弱いみたいです
妖怪と人間の交わりあえないはかない関係がよいのかな?
中でも十話の蛍の話はかなりのヒットで切なかった
こういう話好きなんですよね
(4話とか15話とかも)
あと4巻の特別編はどれも面白かったですが2の話がツボでした
なんだろうあの妖怪さん面白くていいやつでしたし
すれ違いが素直に悲しかった
最後に成長した夏目と名前のやりとりが素直によかった
ニャンコ先生と夏目のやりとりもいいです
なんかこういう妖怪物っていうと百鬼夜行抄がちょっと浮かんできちゃいましたけどね
まぁ雰囲気とかは違いますけどね
(百鬼夜行抄はあんまりよんだことないので比べられませんしね)
あとこのまま1話完結でずっと続けていくんでしょうかねぇ?
とても面白い作品でした
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