2012.11.11
東のエデン 劇場版
さて、おひさしぶりの更新です
相変わらず一ヶ月ぶりとか酷いなぁ
この作品TVシリーズは放映当事見ていただけで、映画版も気になってはいたんですが公式配信があったため見ました
見たのは少し前になるんですが感想遅くなりました
あらすじ
2011年2月19日、60発のミサイル攻撃を瀬戸際で食い止めた滝沢朗は、その後、彼をそばで見守ってきた森美咲に「おれはずっと、君と一緒に旅した場所にいます……」とノブレス携帯にメッセージを残し姿を消す。その半年後、セレソンたちは再び活動を開始し、咲は滝沢を探すため単身ニューヨークへ飛び立つ。
ということで話としてはモロにTV版からの続きですかね
放映当事ぶりなので所々うろ覚えな部分があったかとは思います
まぁこの映画2作を見て思ったことは
滝沢くんマジイケメン!!
ジュイス萌え
大体こんな感じでしょうかww
まぁこの作品としてはやっぱり100億円でどうやって日本を救うのか?セレソンゲームの勝者は?って部分が気になるとおもうんですが
今回その部分を期待していると肩透かしをくらう内容なんですよね
どっちかというと滝沢メインの彼の物語な印象
まぁそれ自体が悪いとは思わないんですが、視聴者の求めていた展開とは違うというか
そして久しぶりに見て思ったんですけど滝沢みたいな主人公って珍しいなと
アメリカでもコミュ力で言語カバーしてるし相変わらずのカリスマ性と人たらしっぷり
そして余裕があってなにか惹きこまれると言うか滝沢のキャラがあってこその東のエデンという作品なんだなというのは感じたかな
人に対する態度がスマートというか
(今期色々なヒーローキャラを見ているため余計そう感じるのかも)
こういうタイプの主人公ってなかなかないですし、それ自体は結構好きなんですけどね
(どっちかというとサブにいるタイプのキャラですかね。)
あとはセレソンゲームのやりとりがあったり咲と滝沢の再会があったり楽しかったんですけどね
黒羽さんも良いキャラとして活躍してたし、他のセレソンも面白いキャラが多かったです
ジュイスもセレソンごとにキャラが違って
滝沢にはデレデレで可愛かったですね
玉川さんの声はやはり素敵です
TVシリーズからの伏線もだいたいは回収したのかな?
でも終盤はどちらかというと滝沢の出自に焦点があたってたんですよね
しかも最終的にはそれすらも結局わからないままだったってのはちょっとどうかと思っちゃいましたね
あとはセレソンゲームの終了の仕方について
まぁ滝沢のやりたいこととかは分かるし、描きたいことも分かるんですけど
結局はこれからに期待しようっていう曖昧な部分が多いぼかしたラストではあるんですよね
劇場版までいったので個人的にはもう少しスッキリできるラストとか案みたいのをスッパリ出して欲しかったというのが本音です
なので終盤はほとんど見せ場見たいのが無いように感じちゃったんですよね
咲と滝沢の関係性にしても大きな変化はないしなぁ
なんというかとりあえず終わらせたけど…という感じに思えました
というわけでダメというわけではないんですけど
もやもやした部分が残るような作品になったかなと思います
評価が分かれるのも分かるような作品かな
何にせよ今さらですけども見ることが出来てよかったです
相変わらず一ヶ月ぶりとか酷いなぁ
この作品TVシリーズは放映当事見ていただけで、映画版も気になってはいたんですが公式配信があったため見ました
見たのは少し前になるんですが感想遅くなりました
あらすじ
2011年2月19日、60発のミサイル攻撃を瀬戸際で食い止めた滝沢朗は、その後、彼をそばで見守ってきた森美咲に「おれはずっと、君と一緒に旅した場所にいます……」とノブレス携帯にメッセージを残し姿を消す。その半年後、セレソンたちは再び活動を開始し、咲は滝沢を探すため単身ニューヨークへ飛び立つ。
ということで話としてはモロにTV版からの続きですかね
放映当事ぶりなので所々うろ覚えな部分があったかとは思います
まぁこの映画2作を見て思ったことは
滝沢くんマジイケメン!!
ジュイス萌え
大体こんな感じでしょうかww
まぁこの作品としてはやっぱり100億円でどうやって日本を救うのか?セレソンゲームの勝者は?って部分が気になるとおもうんですが
今回その部分を期待していると肩透かしをくらう内容なんですよね
どっちかというと滝沢メインの彼の物語な印象
まぁそれ自体が悪いとは思わないんですが、視聴者の求めていた展開とは違うというか
そして久しぶりに見て思ったんですけど滝沢みたいな主人公って珍しいなと
アメリカでもコミュ力で言語カバーしてるし相変わらずのカリスマ性と人たらしっぷり
そして余裕があってなにか惹きこまれると言うか滝沢のキャラがあってこその東のエデンという作品なんだなというのは感じたかな
人に対する態度がスマートというか
(今期色々なヒーローキャラを見ているため余計そう感じるのかも)
こういうタイプの主人公ってなかなかないですし、それ自体は結構好きなんですけどね
(どっちかというとサブにいるタイプのキャラですかね。)
あとはセレソンゲームのやりとりがあったり咲と滝沢の再会があったり楽しかったんですけどね
黒羽さんも良いキャラとして活躍してたし、他のセレソンも面白いキャラが多かったです
ジュイスもセレソンごとにキャラが違って
滝沢にはデレデレで可愛かったですね
玉川さんの声はやはり素敵です
TVシリーズからの伏線もだいたいは回収したのかな?
でも終盤はどちらかというと滝沢の出自に焦点があたってたんですよね
しかも最終的にはそれすらも結局わからないままだったってのはちょっとどうかと思っちゃいましたね
あとはセレソンゲームの終了の仕方について
まぁ滝沢のやりたいこととかは分かるし、描きたいことも分かるんですけど
結局はこれからに期待しようっていう曖昧な部分が多いぼかしたラストではあるんですよね
劇場版までいったので個人的にはもう少しスッキリできるラストとか案みたいのをスッパリ出して欲しかったというのが本音です
なので終盤はほとんど見せ場見たいのが無いように感じちゃったんですよね
咲と滝沢の関係性にしても大きな変化はないしなぁ
なんというかとりあえず終わらせたけど…という感じに思えました
というわけでダメというわけではないんですけど
もやもやした部分が残るような作品になったかなと思います
評価が分かれるのも分かるような作品かな
何にせよ今さらですけども見ることが出来てよかったです
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