2013.04.07
キューティクル探偵因幡 全12話
こちら始まる前から女性向けであまり興味がなかった作品です
ノリ的に黒執事のネタ半分本気半分ぐらいのお話かなぁと思っていたんですけど
見てみたらネタ9割本気1割の普通にギャグアニメでしたw
個人的に女性向けの純粋なギャグアニメってほぼ見たことがなかったので驚きでしたね
(最近コメディノリはあってもギャグアニメってありましたっけ?)
お客様のお茶を炊飯器で出す(お茶漬け…なのか?)
よくわからないキューティクルダンスを突然踊りだす
ヒロインだと思ってた可愛い女の子が男の娘だった(涙)
敵のボスのマフィアはなぜか一階平屋の日本家屋に住むヤギだった
という1話Aパートから突っ込みきれない展開の連続で見てしまった作品ですw
この作品はかなりノリと勢いと会話の応酬で見せるタイプのギャグだったかなと
(昨今では珍しくほぼパロディのないギャグアニメでした)
いきおいつけすぎて所々声優さんの言葉が聞き取りにくい部分があったのは残念ですが
ただ初期はとくに飛ばしまくりな部分があったためAパートでおなかいっぱいになることも多かったですw
1話分みるとあのハイテンションに疲れたというか
話が進むにつれて自分が慣れたのかスタッフが慣れたのかあんまりそういう感じはしなくなったんですけどね
あとこの作品は掲載紙がGファンタジーだからか
初期はやたら男キャラが多く、あと男キャラ同士の距離やからみが近いんですよね
そこはちょっと視聴してて微妙に気になりました
中盤以降は女の子キャラが増えてきてあんまり気にならなくなってくるんですけど
それとギャグものでも万人受けしないタイプというかあのテンションやノリについていけない人はなかなか楽しめないかもしれません
3話ぐらいまでで慣れるのか慣れないのか?な気がします
あと中盤微妙にシリアス話もあったんですが
結局設定は重いもののシリアスになりきれてないww状態でしたね
あんまりあそこらへんはしっくりこない描写もあったかなぁ
原作を結構飛ばしている部分もあるらしくアニメだけだと分かりにくかった部分も多少あった感じですね
まぁ基本ギャグなのでそんなに困らなかった感じですけど
最終回Bパートは原作にないオリジナルだったみたいでしたけど
ただ福山さんを呼んで中二ネタをやりたかっただけの気がしてならないw
いや、最終回はもっと違う方向ではじけて欲しかったのでそこはちょっと残念かな?
フォレストまさしは笑いましたけどね
以下キャラ別感想
因幡洋
主人公なんですけど彼自身はあんまりキャラ立ちしてないんですよね
まぁ毛フェチというかなりニッチな趣味を持ってますけどw
時々あるあざとい(女性向け的な意味で)描写があまり好きじゃなかった部分はあるんですが
あんまり変身シーンがなかったのでもっと狼男としての特殊能力を見たかったかも
野崎圭
貴重な突っ込み役。
彼がいないとある意味この話は成立しないんじゃないかという気がする(実際そうだったしw)
一番視聴者側の立場でしたね。
常識人だったはずなのに話が進むにつれて壊れていった印象ですけど…。
佐々木優太
こんな可愛い子が女の子のはずか…
というか彼自身についてってほとんど掘り下げなかったですね
因幡大好きで腹黒で最強という
ノアとの見た目の可愛いコンビなのに話してる内容が真っ黒すぎてってのは結構好きでした
荻野邦治
親バカで最強の肉体をもつ警察
因幡との腐れ縁は狙っているんだろうか…ってかんじでしたけど
奥さんと梓ちゃんは可愛かったのでもっと出ても良かったかもしれません
この家庭内の描写が気になる
ヴァレンティーノ
大川さんが素晴らしかったです
最初はなんだこのヤギ?そしてなぜキャストが大川さん?だったんですけど
妙に憎めない人の良さとかそういう部分が上手く出てて良かったですね
○○であろ~の言い方が好きでした
基本的にこの作品は敵組織が生き生きとして絡んでるときが楽しかったかな
ファミリーのマスコット的な存在でよかったです
EDは彼の独壇場でしたけど絵コンテ演出が水島努さんという適材すぎてよかったですねww
ロレンツォ
ヴァレンティーノを愛しすぎてるやばいヴァレンティーノの右腕
これも小杉さんの演技が良かったですね
ヴァレンティーノのために血涙を流し嫉妬で半狂乱になるというアレっぷりとか
素顔は謎のままだったのが少し気になりました
あとは個人的に夏輝が結構キャラ的にツボでした
なっちゃん可愛いよなっちゃん
弥太郎との幼馴染コンビは好きだったのであそこらへんのラブコメぶりをもっと見たかったなぁ
というか女の子は皆可愛い子が多かったのでそこらへんのからみをもっと見たかったかもしれません
何にせよ1クールギャグアニメとして面白かったです
ノリ的に黒執事のネタ半分本気半分ぐらいのお話かなぁと思っていたんですけど
見てみたらネタ9割本気1割の普通にギャグアニメでしたw
個人的に女性向けの純粋なギャグアニメってほぼ見たことがなかったので驚きでしたね
(最近コメディノリはあってもギャグアニメってありましたっけ?)
お客様のお茶を炊飯器で出す(お茶漬け…なのか?)
よくわからないキューティクルダンスを突然踊りだす
ヒロインだと思ってた可愛い女の子が男の娘だった(涙)
敵のボスのマフィアはなぜか一階平屋の日本家屋に住むヤギだった
という1話Aパートから突っ込みきれない展開の連続で見てしまった作品ですw
この作品はかなりノリと勢いと会話の応酬で見せるタイプのギャグだったかなと
(昨今では珍しくほぼパロディのないギャグアニメでした)
いきおいつけすぎて所々声優さんの言葉が聞き取りにくい部分があったのは残念ですが
ただ初期はとくに飛ばしまくりな部分があったためAパートでおなかいっぱいになることも多かったですw
1話分みるとあのハイテンションに疲れたというか
話が進むにつれて自分が慣れたのかスタッフが慣れたのかあんまりそういう感じはしなくなったんですけどね
あとこの作品は掲載紙がGファンタジーだからか
初期はやたら男キャラが多く、あと男キャラ同士の距離やからみが近いんですよね
そこはちょっと視聴してて微妙に気になりました
中盤以降は女の子キャラが増えてきてあんまり気にならなくなってくるんですけど
それとギャグものでも万人受けしないタイプというかあのテンションやノリについていけない人はなかなか楽しめないかもしれません
3話ぐらいまでで慣れるのか慣れないのか?な気がします
あと中盤微妙にシリアス話もあったんですが
結局設定は重いもののシリアスになりきれてないww状態でしたね
あんまりあそこらへんはしっくりこない描写もあったかなぁ
原作を結構飛ばしている部分もあるらしくアニメだけだと分かりにくかった部分も多少あった感じですね
まぁ基本ギャグなのでそんなに困らなかった感じですけど
最終回Bパートは原作にないオリジナルだったみたいでしたけど
ただ福山さんを呼んで中二ネタをやりたかっただけの気がしてならないw
いや、最終回はもっと違う方向ではじけて欲しかったのでそこはちょっと残念かな?
フォレストまさしは笑いましたけどね
以下キャラ別感想
因幡洋
主人公なんですけど彼自身はあんまりキャラ立ちしてないんですよね
まぁ毛フェチというかなりニッチな趣味を持ってますけどw
時々あるあざとい(女性向け的な意味で)描写があまり好きじゃなかった部分はあるんですが
あんまり変身シーンがなかったのでもっと狼男としての特殊能力を見たかったかも
野崎圭
貴重な突っ込み役。
彼がいないとある意味この話は成立しないんじゃないかという気がする(実際そうだったしw)
一番視聴者側の立場でしたね。
常識人だったはずなのに話が進むにつれて壊れていった印象ですけど…。
佐々木優太
こんな可愛い子が女の子のはずか…
というか彼自身についてってほとんど掘り下げなかったですね
因幡大好きで腹黒で最強という
ノアとの見た目の可愛いコンビなのに話してる内容が真っ黒すぎてってのは結構好きでした
荻野邦治
親バカで最強の肉体をもつ警察
因幡との腐れ縁は狙っているんだろうか…ってかんじでしたけど
奥さんと梓ちゃんは可愛かったのでもっと出ても良かったかもしれません
この家庭内の描写が気になる
ヴァレンティーノ
大川さんが素晴らしかったです
最初はなんだこのヤギ?そしてなぜキャストが大川さん?だったんですけど
妙に憎めない人の良さとかそういう部分が上手く出てて良かったですね
○○であろ~の言い方が好きでした
基本的にこの作品は敵組織が生き生きとして絡んでるときが楽しかったかな
ファミリーのマスコット的な存在でよかったです
EDは彼の独壇場でしたけど絵コンテ演出が水島努さんという適材すぎてよかったですねww
ロレンツォ
ヴァレンティーノを愛しすぎてるやばいヴァレンティーノの右腕
これも小杉さんの演技が良かったですね
ヴァレンティーノのために血涙を流し嫉妬で半狂乱になるというアレっぷりとか
素顔は謎のままだったのが少し気になりました
あとは個人的に夏輝が結構キャラ的にツボでした
なっちゃん可愛いよなっちゃん
弥太郎との幼馴染コンビは好きだったのであそこらへんのラブコメぶりをもっと見たかったなぁ
というか女の子は皆可愛い子が多かったのでそこらへんのからみをもっと見たかったかもしれません
何にせよ1クールギャグアニメとして面白かったです
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(アニメ感想) キューティクル探偵因幡 第12話 「キューティクル怪盗誕生事件/悪の組織拡大事件」
キューティクル探偵因幡 11.5 OFFICIAL FANBOOK (Gファンタジーコミックス)(2013/03/27)もち商品詳細を見る
■スタッフ
原作:もち
監督:満仲勧
シリーズ構成:中村誠
キャラクタ
2013年3月終了アニメ感想(2)「キューティクル探偵因幡」
キューティクル探偵因幡 Vol.1 [Blu-ray]メディアファクトリー 2013-03-27売り上げランキング : 1320Amazonで詳しく見る by G-Tools 個人的には今期最大のダークホースだったこの作品も、とうと ...
キューティクル探偵因幡 最終回
突如現れた新キャラ。
その威厳のある風格、そして声。
まさか、お前は・・・
「我が名はフォレスト・・・!」