2014.08.24
るろうに剣心 京都大火編
るろうに剣心実写映画の第二弾
京都編の映画化ですね
まぁ前作ヒットから絶対作るだろうなと思っていましたが予想通りの前後編でしたね
次は追憶編作るんだろうな~って感じがバリバリしていますが(今回もヒットしていますしね)
ちなみに前作の感想はこちら
あらすじ
かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。刀を置き、平穏な生活を送る剣心は、ある日、剣心から影の人斬り役を引き継いだ志々雄真実(藤原竜也)が京都でその名をとどろかせていることを知る。政府が派遣した討伐隊は志々雄を前に成すすべがなく、最後の望みとして剣心に白羽の矢が立つ。志々雄の野心を阻止すべく、剣心は京都へ向かう。
さて、基本的には前作と同じスタッフで安心してみることが出来ましたね
アクションは相変わらず素晴らしい
(ただ少し慣れてきちゃった所もありますけど)
あとは長い原作を2本の映画にするためにかなりカット変更している部分もありますが
なるべく違和感のないように頑張ってましたね
初見の人にもある程度話の流れは分かるようになってはいたので
まぁ蒼紫の扱いは前作にまったく出てない関係でちょっとアレでしたが…
なんかストーカーなうえに逆恨みしまくってて残念な印象に
それと薫の扱いはちょっと残念でしたね
恵、佐之助、弥彦あたりはカットの影響もあって出番少なかったです
色々とマンガ原作で実写にすると突っ込みどころもあるんですけど
アクションとキャラで盛り上げて気にせず魅せた印象でしたね
以下キャラ別感想です
緋村剣心
なんというか佐藤健さんファンにはたまらない映画だったんじゃないかなぁと
剣心のアップシーンや活躍シーン多かったですからね
相変わらずアクションは気合入りまくりで良かったですね
今回はシリアス度高めで前回感じたギャップみたいなのはあんまり無くて良かったですね
でも最後の薫どの~からのムチャクチャ走りはちょっとやりすぎで笑っちゃいましたよw
でも彼の葛藤みたいなのは尺の中でも描いていて良かったですね
志々雄真実
いや、良かったですね
あの包帯スーツそうとう暑くて大変だったみたいですが
藤原さんの演技もあってたし良い感じの存在感で違和感なかったですね
今回は戦ったりしないですし、出番もそこまで多くないのですがキャラとしてはしっかり立ってました
ビジュアルも原作どおりでしたしw
次作では剣術シーンもあると思うので頑張ってください
瀬田宗次郎
まさにハマッたキャスティングでした
原作のイメージどおりな感じでよかったですね
俊敏な動きとか笑顔の感じとか…足トントンの仕草が良かったです
神木くんは走るのめっちゃ大変だったようですが
彼に関しては次作が本番なので期待しておきます
四乃森蒼紫
これも伊勢谷さん良かったですね、雰囲気が出てました
相当鍛えたのか体もガッシリしてましたし
ただ前述したとおり彼は原作と登場時期が違ってたりする関係で
どうにもストーリー的に浮いちゃってたのは仕方ないのか…
なんか剣心せっかく探してたのに見つからずに京都まで来ちゃったし…
ただの思い込みの激しいおかしい人っぽくなってたのは残念でしたね
巻町操
個人的にはイメージと最初違ったんですよね
でもまぁこれはこれでアリとは思いました
足技での戦いはカッコよくて良かったですね
服装は原作よりにはしてますがちょっとモッサリに感じちゃったかも
斉藤一
あまり活躍できなかった印象です
最初は部下たちを惨殺されまくりですし、後半はあまり目立ってなかったですし
でもあんだけの被害が出たら斉藤の処遇もただではすまない気がするんですが
剣心との最初の決闘はオールカットされちゃったんでそこはちょっと残念でしたね
あそこ人切りとしての苦悩とか結構剣心にとっても重要なシーンだとは思うのですが
神谷薫
う~ん今回はちょっと微妙な印象でした
まず剣心との別れのシーン
これ個人的にはアニメが一番印象的だったんですよね
夏の夜の蛍が飛ぶ幻想的な中での静かな別れってのが良くて(作画も気合はいってましたし)
今回映画ではかなりアッサリでしたよね
このあたり映画の最初の方での別れってのもありますし、やっぱりマンガやアニメに比べて圧倒的に一緒の描写が少ないので仕方ないのかなって感じですね
その後の薫と恵とのやりとりもあった方が個人的には良かったですかね
あとは終盤
誰もがお前は戦わずに隠れてろ、悪いことは言わないから!と思ったと思いますw
まぁこのあたり原作でも薫や弥彦が戦うのはちょっとなぁとも思ったんですが
今回特に薫足手まといにばっかりなってたんでちょっとひっかかりました
さらに後半の薫が誘拐されるシーンからは原作にはまったくない展開なんですよね
なので船のシーンは色々とやりとりが間抜けに見えてしまって微妙でした
(せっかくの人質を海に投げ捨てるって何がしたかったんだろう…)
まぁ続きへの区切りのためにオリジナルで入れたかったんだと思いますが
ちょっと今回薫関連は微妙な印象でしたね
そして最後のシーン
原作では自分で決断していくんですが映画だと偶然になるんですかね?
まぁ福山雅治さんの役については原作既読者にはバレバレのキャラでしたがw
でも福山さんだと線が細すぎるかぁと思ってしまいますね
エンタテイメント映画としてはアクションは勿論わくわくするような内容になっていたと思います
美術も凝ってましたしキャスティングもおおむねはまっていて違和感もなかったですし
脚本はまとめる関係で原作知っていると突っ込みたい部分もありましたが
とりあえず完結編をキッチリまとめてくれると思いますので楽しみにしています
京都編の映画化ですね
まぁ前作ヒットから絶対作るだろうなと思っていましたが予想通りの前後編でしたね
次は追憶編作るんだろうな~って感じがバリバリしていますが(今回もヒットしていますしね)
ちなみに前作の感想はこちら
あらすじ
かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。刀を置き、平穏な生活を送る剣心は、ある日、剣心から影の人斬り役を引き継いだ志々雄真実(藤原竜也)が京都でその名をとどろかせていることを知る。政府が派遣した討伐隊は志々雄を前に成すすべがなく、最後の望みとして剣心に白羽の矢が立つ。志々雄の野心を阻止すべく、剣心は京都へ向かう。
さて、基本的には前作と同じスタッフで安心してみることが出来ましたね
アクションは相変わらず素晴らしい
(ただ少し慣れてきちゃった所もありますけど)
あとは長い原作を2本の映画にするためにかなりカット変更している部分もありますが
なるべく違和感のないように頑張ってましたね
初見の人にもある程度話の流れは分かるようになってはいたので
まぁ蒼紫の扱いは前作にまったく出てない関係でちょっとアレでしたが…
なんかストーカーなうえに逆恨みしまくってて残念な印象に
それと薫の扱いはちょっと残念でしたね
恵、佐之助、弥彦あたりはカットの影響もあって出番少なかったです
色々とマンガ原作で実写にすると突っ込みどころもあるんですけど
アクションとキャラで盛り上げて気にせず魅せた印象でしたね
以下キャラ別感想です
緋村剣心
なんというか佐藤健さんファンにはたまらない映画だったんじゃないかなぁと
剣心のアップシーンや活躍シーン多かったですからね
相変わらずアクションは気合入りまくりで良かったですね
今回はシリアス度高めで前回感じたギャップみたいなのはあんまり無くて良かったですね
でも最後の薫どの~からのムチャクチャ走りはちょっとやりすぎで笑っちゃいましたよw
でも彼の葛藤みたいなのは尺の中でも描いていて良かったですね
志々雄真実
いや、良かったですね
あの包帯スーツそうとう暑くて大変だったみたいですが
藤原さんの演技もあってたし良い感じの存在感で違和感なかったですね
今回は戦ったりしないですし、出番もそこまで多くないのですがキャラとしてはしっかり立ってました
ビジュアルも原作どおりでしたしw
次作では剣術シーンもあると思うので頑張ってください
瀬田宗次郎
まさにハマッたキャスティングでした
原作のイメージどおりな感じでよかったですね
俊敏な動きとか笑顔の感じとか…足トントンの仕草が良かったです
神木くんは走るのめっちゃ大変だったようですが
彼に関しては次作が本番なので期待しておきます
四乃森蒼紫
これも伊勢谷さん良かったですね、雰囲気が出てました
相当鍛えたのか体もガッシリしてましたし
ただ前述したとおり彼は原作と登場時期が違ってたりする関係で
どうにもストーリー的に浮いちゃってたのは仕方ないのか…
なんか剣心せっかく探してたのに見つからずに京都まで来ちゃったし…
ただの思い込みの激しいおかしい人っぽくなってたのは残念でしたね
巻町操
個人的にはイメージと最初違ったんですよね
でもまぁこれはこれでアリとは思いました
足技での戦いはカッコよくて良かったですね
服装は原作よりにはしてますがちょっとモッサリに感じちゃったかも
斉藤一
あまり活躍できなかった印象です
最初は部下たちを惨殺されまくりですし、後半はあまり目立ってなかったですし
でもあんだけの被害が出たら斉藤の処遇もただではすまない気がするんですが
剣心との最初の決闘はオールカットされちゃったんでそこはちょっと残念でしたね
あそこ人切りとしての苦悩とか結構剣心にとっても重要なシーンだとは思うのですが
神谷薫
う~ん今回はちょっと微妙な印象でした
まず剣心との別れのシーン
これ個人的にはアニメが一番印象的だったんですよね
夏の夜の蛍が飛ぶ幻想的な中での静かな別れってのが良くて(作画も気合はいってましたし)
今回映画ではかなりアッサリでしたよね
このあたり映画の最初の方での別れってのもありますし、やっぱりマンガやアニメに比べて圧倒的に一緒の描写が少ないので仕方ないのかなって感じですね
その後の薫と恵とのやりとりもあった方が個人的には良かったですかね
あとは終盤
誰もがお前は戦わずに隠れてろ、悪いことは言わないから!と思ったと思いますw
まぁこのあたり原作でも薫や弥彦が戦うのはちょっとなぁとも思ったんですが
今回特に薫足手まといにばっかりなってたんでちょっとひっかかりました
さらに後半の薫が誘拐されるシーンからは原作にはまったくない展開なんですよね
なので船のシーンは色々とやりとりが間抜けに見えてしまって微妙でした
(せっかくの人質を海に投げ捨てるって何がしたかったんだろう…)
まぁ続きへの区切りのためにオリジナルで入れたかったんだと思いますが
ちょっと今回薫関連は微妙な印象でしたね
そして最後のシーン
原作では自分で決断していくんですが映画だと偶然になるんですかね?
まぁ福山雅治さんの役については原作既読者にはバレバレのキャラでしたがw
でも福山さんだと線が細すぎるかぁと思ってしまいますね
エンタテイメント映画としてはアクションは勿論わくわくするような内容になっていたと思います
美術も凝ってましたしキャスティングもおおむねはまっていて違和感もなかったですし
脚本はまとめる関係で原作知っていると突っ込みたい部分もありましたが
とりあえず完結編をキッチリまとめてくれると思いますので楽しみにしています
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はじめまして。
訪問ありがとうございます。
足跡からお邪魔いたしました。
私もるろうに剣心観ましたよ♪
原作の漫画は、かなり昔にリアルタイムで読んでいたので、
内容は忘れていたので、新鮮な感じで剣心を観れたので、
それはそれで楽しめました(笑)
足跡からお邪魔いたしました。
私もるろうに剣心観ましたよ♪
原作の漫画は、かなり昔にリアルタイムで読んでいたので、
内容は忘れていたので、新鮮な感じで剣心を観れたので、
それはそれで楽しめました(笑)
こんばんは
らいふさん書き込みありがとうございます。
私も原作をちゃんと読んだのは中学時代なんでところどころうろ覚えですね~
でも知らないなら知らないでもアクション等で楽しめたと思います
続きが楽しみですね
私も原作をちゃんと読んだのは中学時代なんでところどころうろ覚えですね~
でも知らないなら知らないでもアクション等で楽しめたと思います
続きが楽しみですね
お久しぶりです
どもです。まだブログの方で感想書けてないのですが、自分もるろ剣見てきたので、ちょっとコメントさせてもらいます。
実写版第一作の評判がよかったので、ここから実写版見始めた(原作既読)んですが、新キャストは概ね合っててよかったです。特に、志々雄役の藤原竜也さん と 宗次郎役の神木くん はすごくはまり役だと思いました。あとは、張(刀狙ってたやつ)が雑魚の癖に存在ありすぎぃ!
内容的には、大分端折った感ありますけど、ダイジェストって感じではないのでこれはこれで。ただ、志々雄の偽物が大量に出てくるシーン、あれは意味が分からなかったです。あれなくせば、まだ十本刀に出番があったのでは・・・?
実写版第一作の評判がよかったので、ここから実写版見始めた(原作既読)んですが、新キャストは概ね合っててよかったです。特に、志々雄役の藤原竜也さん と 宗次郎役の神木くん はすごくはまり役だと思いました。あとは、張(刀狙ってたやつ)が雑魚の癖に存在ありすぎぃ!
内容的には、大分端折った感ありますけど、ダイジェストって感じではないのでこれはこれで。ただ、志々雄の偽物が大量に出てくるシーン、あれは意味が分からなかったです。あれなくせば、まだ十本刀に出番があったのでは・・・?
No title
>戯言使いさん
お久しぶりです
返信遅くなってしまいすみません
キャストは確かに良かったですね
こういう実写化でかなり重要なのがキャスティングですし
下手に話題性だけでなくガチで選んでくれたのかなという気がします
たしかにあの志々雄大量発生はちょっとコントみたいでどうかなという感じでしたね(笑)
お久しぶりです
返信遅くなってしまいすみません
キャストは確かに良かったですね
こういう実写化でかなり重要なのがキャスティングですし
下手に話題性だけでなくガチで選んでくれたのかなという気がします
たしかにあの志々雄大量発生はちょっとコントみたいでどうかなという感じでしたね(笑)
『るろうに剣心 京都大火編』 明治時代にパンクロッカー!?
私は反対することに反対だ。ときに反対することはあるけれど、多くにおいて推進する人に賛成する。
何のことかと思われるかもしれないが、要は「○○反対」と叫ぶ人にはあまり共感を覚えないのだ。
何かに反対する人が、代わりに別のものを推進したい情熱を持っているとは限らない。
○○反対などと云わなくても、別のものを推進し、それが人々に喜ばれて○○を凌駕すれば、おのずと○○はなくなるだろ...
るろうに剣心〜京都大火編〜
今朝は、台風の接近で・・・
るろうに剣心 京都大火編
『るのうに剣心 京都大火編』をTOHOシネマズ渋谷で見てきました。
(1)これは、2部作の前編に過ぎずどうしようかと思っていたのですが、一昨年に第1作目の『るろうに剣心』を見てなかなか面白かったことと、強力なPR戦術に押されて、映画館に行ってきたものです。
...
劇場鑑賞「るろうに剣心 京都大火編」
志々雄の野望を阻止せよ…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201408010001/
【楽天ブックスならいつでも送料無料】映画るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編 写真集 [ 菊...価格:2,160円(税込、送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】Mighty Lon...
るろうに剣心 京都大火編
るろうに剣心 京都大火編@東京国際フォーラム
『るろうに剣心 京都大火編』
□作品オフィシャルサイト 「るろうに剣心 京都大火編」 □監督 大友啓史□脚本 藤井清美、大友啓史□原作 和月伸宏□キャスト 佐藤 健、武井 咲、青木崇高、大八木凱斗、蒼井 優■鑑賞日 8月3日(日)■劇場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆...
「るろうに剣心 京都大火編」:ダースベイダー志々雄
映画『るろうに剣心 京都大火編』は、まあ「前編」としての扱いなんですけど、滅法面
るろうに剣心 京都大火編
公式サイト。和月伸宏原作、大友啓史監督。佐藤健、武井咲、藤原竜也、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、土屋太鳳、田中泯、宮沢和史、小澤征悦、滝藤賢一、三浦涼介、 ...
るろうに剣心 京都大火編
評価:★★★★【4点】(11)
ハリウッド映画並みのスケール・スピードに圧倒されてしまった。
『るろうに剣心 -京都大火編-』 2014年6月5日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ
『るろうに剣心 -京都大火編-』 を完成披露試写会で鑑賞しました。
六本木ヒルズアリーナは雨の中でも熱狂的なファンが大勢いました。
(わたしはスクリーン越しに少し見ただけ)
舞台挨拶は豪華キャスト揃いましたが、まだ他にも来て欲しい人がいるよね・・・
それは本編を見てください。
今日は、佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、神木隆之介、蒼井優、青木崇高、
藤原竜也、江口洋介、大友啓史監督でした。
佐藤...
るろうに剣心 京都大火編
痛快無比。スカッと面白い!
るろうに剣心 京都大火編/佐藤健
和月伸宏さんの同名コミックを大友啓史監督が佐藤健さんの主演で実写映画化し大ヒットした大作アクション時代劇の続編で全2部作から成るまずはその前編です。
出演はその他に、武 ...
『るろうに剣心 京都大火編』 (2014)
疾風怒濤の剣劇活劇、満を持しての第2弾!
前作よりパワーアップしたアクション満載、全編かっ飛ばす快作ではあるのだが…。
本作は、94〜99年に週刊少年ジャンプで連載され、大人気を博した和月伸宏の同名漫画の映画化第2弾。前作で好評を得た大友啓史監督、佐藤...
るろうに剣心 京都大火編
2014/08/01公開 日本 139分監督:大友啓史出演:佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、江口洋介、藤原竜也、神木隆之介、土屋太鳳、田中泯、宮沢和史、小澤征悦、大八木凱斗、高橋メアリージュン、三浦涼介
かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣...
「るろうに剣心 京都大火編」 (2014 WB)
大河ドラマ好きには、特に“あの大河”を見ていた人にはたまらない映画です。 ・岡田
るろうに剣心 京都大火編
初日に観て来ました。「俺たちの幕末は終わってない」と新政府に恨みを持つ強敵に、剣心が巻き込まれちゃうみたいな話でござる。1作目も面白かったですが、今回はストーリーもアクションもさらにパワーアップしてますね。敵が多くて強すぎて、剣心大丈夫なのって感じ。も...
「るろうに剣心 京都大火編」
2014年・日本 配給:ワーナー・ブラザース映画 監督:大友啓史 原作:和月伸宏 脚本:藤井清美、大友啓史 撮影:石坂拓郎アクション監督:谷垣健治 製作総指揮:ウィリアム・アイアトン プロデューサー:
「るろうに剣心 京都大火編」 評価は後編を観終えてから
前作「るろうに剣心」を初めて観たときは、素直に興奮しました。 大友啓史監督の実力
るろうに剣心 京都大火編
前作以上に見応えあって見入ってしまった。
映画『るろうに剣心 京都大火編』観てきた〜
前作から2年。
パワーUPして帰ってきました!!
今回は京都大火編・伝説の最期編と2部作になって、完結するんですね!!
前作の記事はコチラ
あっという間の2時間19分でした。
やっぱり2時間超えると長いなって普通は思うんですけど、
ぜ〜んぜん苦にならない、どころかもっとあの世界に浸っていたい、
ってか、もう後編も続けて観たいよ〜って思いましたよ。
とに...
るろうに剣心 京都大火編
映画るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編 写真集(2014/09/13)菊池 修商品詳細を見る
【rurounikenshin】
制作国:日本 制作年:2014年
かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。
刀を置き、平穏な生活を送る剣心は、ある日、剣心から影の人斬り
役を引き継いだ志々雄真実(藤原竜也)が京都でその名をとどろか
せていることを知る。政府...
「るろうに剣心 京都大火編」
〜さらば、剣心〜
2014年 日本映画 (2014.08.01公開)配給:ワーナー・ブラザース映画 上映時間:2時間19分監督:大友啓史原作:和泉伸宏 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社刊)脚本:藤井清美/大友啓史美術:橋本創音楽:佐藤直紀...
「るろうに剣心 京都大火編」自らの後継者を倒すため京都に向かった先で知った真の逆刃刀に託された想い
「るろうに剣心 京都大火編」は2012年に公開されたるろうに剣心の続編となり、2部完結編として描かれ京都で巻き起こる事件に剣心が挑んでいくストーリーである。前回の前評 ...
るろうに剣心 京都大火編 ★★★★★
和月伸宏原作の人気コミックを基にした2012年の前作に続き、原作のクライマックスともいうべき「京都編」を前後編で実写映画化したアクション大作の前編。日本制圧をたくらむ強敵を倒すべく京都へと向かう、人斬り抜刀斎こと緋村剣心の活躍を描く。主演の佐藤健やヒロイン...
豪華!『るろうに剣心 京都大火編』
2012年に公開された映画の続編。2部作の前編です。
るろうに剣心 京都大火編
るろうに剣心 京都大火編 MOVIXさいたま8/1公開
かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。
刀を置き、平穏な生活を送る剣心は、ある日、剣心から影の人斬り役を引き継いだ
志々雄真実(藤原竜也)が京都でその名をとどろかせていることを知る。
政府が派遣した討伐隊は志々雄を前に成すすべがなく、最後の望みとして剣心に白羽の
矢が立つ。
志々雄の野心を阻止すべ...
『るろうに剣心 京都大火編』
ムダなものは描いていないのでアクションは凄い。ただ大事なものも描いていないのでドラマは薄っぺらい。本当にこれでいいのか、和月先生!
前作同様、緋村抜刀斎を演じる佐藤健 ...
■るろうに剣心 京都大火編
第354回「原作への思い入れが少なければ許せるかも・・・」
かつて私が週刊少年ジャンプを毎週購入していたのは、小学生高学年くらいから二十代の半ば頃だったと思います。その終盤期に連載されていた「るろうに剣心」が実写化かれると聞いた時には「ああ、またか・・...
るろうに剣心 京都大火編
公式サイト 原作:和月伸宏「るろうに剣心」集英社監督:大友啓史/脚本:藤井清美、
るろうに剣心 京都大火編 感想
るろうに剣心 京都大火編 感想
原作既読、キネマ版未読、実写版一回目はTV放映版を視聴済み。
さて、周囲の方の感想を目にすると想像以上に良いみたいだったので観に行ってみた。率直な感想を言うなら、面白かった。最大の改善点は、実写版も二回目となってどうすれば実写版として映えるのかというところを理解している点だと思う。
例えば、前回の実写版の時には双龍閃や牙突を再現しようとし...
るろうに剣心 京都大火編
【監督】大友啓史
【出演】佐藤健/武井咲/伊勢谷友介/青木崇高/蒼井優/神木隆之介/土屋太鳳/田中泯/大八木凱斗/江口洋介/藤原竜也/他
【公開日】2014年/8月1日
【製作】日本
【ストーリー】
かつて“人斬り抜刀斎”と恐れられ“最強”の伝説を残した男・緋村剣心は、新時代を迎え、神谷薫ら大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていた。そんなある日、剣心は新政府から、剣心の...
るろうに剣心 京都大火編
制作年度 2014
上映時間 139分
原作 和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社刊)
脚本 藤井清美/大友啓史
監督 大友啓史
アクション監督 谷垣健治
出演 佐藤健/武井咲/伊勢谷友介/青木崇高/蒼井優/神木隆之介/土屋太鳳/三浦涼介/高橋メアリージュン/田中泯/...
『るろうに剣心 京都大火編』
----うわあ、ほんと久しぶりだニャ。
もう、止めちゃったのかと…。
「まったくそう思われても仕方ないくらい、
こっちはご無沙汰だったよね」
----えっ、こっちって?
まさかツイッターを<あっち>と言っているワケじゃ…。
「いや、
ほんとそうなんだ。
あれやこれやと...
『るろうに剣心 京都大火編』を109シネマズ木場3で観て、困った顔見世興行だなふじき★★★
五つ星評価で【★★★面白いけど進まない話】
基本、色々なタイプの剣豪が出てきて、
あっちでチャンチャン、こっちでバラバラ、
大活劇を繰り広げる。
活劇やキャラクター ...
『るろうに剣心 京都大火編』
かつて“人斬り抜刀斎”と恐れられ“最強”の伝説を残した男・緋村剣心(佐藤健)は、新時代を迎え、神谷薫(武井咲)ら大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていた。そんなある日、剣心は新政府から、剣心の後継者として“影の...
るろうに剣心 京都大火編
前作ほどのインパクトは若干なかった気がします。
「るろうに剣心 京都大火編」
薫殿が、ね・・・ 「斬っちゃだめ!」って叫ぶけど・・・
気持ちはわかるが(~_~;) なーんて思いながら観てました
剣心が心配で京都へ行くのだけれども
戦いに参加したり連れ去られたり・・・
まーったく(余計なことするから〜) なーんて思いながら観てました
...
「るろうに剣心 京都大火編」☆隅々まで楽しめる
あ~~~~~面白かった!!!!
1作目のヒットのお蔭か、潤沢な予算を無駄なく使って、キャスト良し、脚本よし、セットよし、ロケばっちり、小道具からエキストラの質まで申し分ない出来栄え。
ちょっと後編に繋ぐためのまったり感は否めないけれど、9月公開の「伝説の最後編」の公開前に観れて良かった♪
『るろうに剣心 京都大火編』('14初鑑賞57・劇場)
☆☆☆★ (10段階評価で 7)
8月2日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 12:45の回を鑑賞。
『るろうに剣心 京都大火編』見た〜!
凄い〜!!大興奮〜!!