2014.09.21
るろうに剣心 伝説の最期編
さて、京都編後編も見てきたので感想を
原作既読うろおぼえな人の感想です
あらすじ
海を漂流し流れ着いたところを、剣術の師匠である比古清十郎(福山雅治)に助けられた緋村剣心(佐藤健)。その後剣心は、山中で居を構え陶器作りに励む師匠に対し、飛天御剣流の奥義を教えてほしいと懇願する。一方、甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を襲撃した志々雄真実(藤原竜也)は、政府に対して剣心を指名手配し、捕らえて処刑するように求める。
今回はかなり原作改変してましたね
まぁ最終的な大筋は同じなんですが
やはり尺の問題もあってカット改変が今までで一番多かったと思います
とりあえず十本刀って何だっけ(笑)状態だったのは予想していたとはいえ少し残念だったかな
まぁキャラ的にイロモノも多いので実写にしたら浮くかな~って感じだし
正直尺も無いので納得は出来るんですけどね
でも前編でもったいぶって召集しておいて、後編ではほぼまったく出番も無くいつの間にやら終わってた扱いとかはちょっと酷いなと
いっそ五本刀とかにしといたほうが良かった気もする(笑)
で、お話に関しても改変ぐあいが微妙な箇所がチラホラ
とりあえず最終決戦を船上にしたのは結果突っ込みどころを増やしてしまった気がしてしまいます
いつのまにか船に上がってるキャラが何名もいたしw
あといくら剣心を倒したとしてもあの船の状態ではとても志々雄がそのあと国取りどころではなく
結果、頭が悪い人な印象が・・・あの後のこと考えてたんですかね
政府が砲台つくってるのに対して妨害もないし、何も策を考えて無かったとかないですよ…ね?
あとは剣心が罪人としてつかまる小芝居
あれも原作にはまったくない流れですが
正直微妙な印象を受けました
あんな大々的に行ったら今後剣心が街中歩くの不可能じゃないでしょうか?
後日に誤解を解くにしても、明治政府の信用ガタ落ちどころじゃないような…
などと色々と突っ込みどころが
あと師匠のシーンはかなり尺とってましたがやはり福山さんだからなのかw
個人的にあの時点で薫が生きてることを剣心が知らないので
生きることをあきらめない~あたりの流れが強引かな
(あそこ原作未読でどこまで伝わったのやら…?)
正直飛天御剣流の最終奥義に関してはとにかく地味でした
最後の志々雄との決着にしても奥義なんでもう少し魅せて欲しかったなぁ
まぁ分かってはいましたが尺の問題もあり色々と気になる部分が多い作品でした
まぁアクションは豊富で見ごたえはあるし
最終的な流れはおおよそ原作どおりなので
そんなに悪いって印象ではないのですが、やはりこんな感じになっちゃったかなぁと思います
以下キャラ別感想
緋村剣心
なんだろうあまり書くことが無いw
アクションは相変わらず
最後のセリフや表情は良かったのですが
いかんせん映画だと薫との描写がなさすぎて…
あそこまで薫に対して必死になるってのがちょっと浮いて感じちゃったなぁ
神谷薫
海に落ちた後に助かってたのは予想通り
正直剣心のために啖呵切った恵のほうが印象に残っていたり
流石に後編では戦ったりしなかったのは良かったです
再会が本当に最後だけなのでもう少し剣心とのシーンがあればなぁと思ってしまいました
相良佐之助
二重の極みはやはり無かったか…
原作だと今回戦った安慈と京都行く前に会っていて新しい技を会得してたりとか因縁があったんですが
まぁ尺の都合でオールカットでしたね
志々雄真実
なんだか最後はあっけなかった印象
高笑いで燃えながら~とかは良かったですけどね
由美の最後もわりとアッサリだったかな
個人的に4人がかりで志々雄に~ってのは微妙な改変でした
最後は剣心と2人でじっくり戦って欲しかったなぁ
瀬田宗次郎
う~ん、彼は原作では過去描写がしっかりあって
前編で剣心が感じた違和感についての説明とかもしっかりあるんですが
映画では軽く語られた程度でアッサリ敗北
ここも尺の問題か…
最後発狂してたのも過去描写が無いためイキナリって感じで違和感でした
斉藤一
やはり印象が薄い斉藤さん
個別戦闘は一瞬で終わっちゃったしなぁ
見せ場があまり無かったような
四乃森蒼紫
最後までタチの悪いストーカーに見えてしまった…(酷い)
むしろ尺を考えたら蒼紫関係バッサリカットでも良かったかもしれない
個人的に一番の突っ込みどころは最終決戦だろうか
いつのまに船に乗り込んだんだよとマジでビックリしましたw
あれも下手に原作どおりに参加させなくても良かったんじゃないかなぁと思ってしまいますが
比古清十郎
原作とは結構イメージが違いましたね
映画版だとかなり厳しく厳格な印象
冒頭に剣心との出会いがあったのが少し驚き
福山さんは正直イメージとは違ったのですが
キャラ自体が原作とは違う印象なので映画版の清十郎としてはまぁ悪くなかったんじゃないでしょうか?
色々と書いてしまいましたが
まぁ実写化としては頑張っていましたし
雰囲気などは良かったと思います
原作を知っているとやはり色々とカットや改変が気になってしまいますが
まぁでもここまでのスケールで映画化してくれたのは良かったです
原作既読うろおぼえな人の感想です
あらすじ
海を漂流し流れ着いたところを、剣術の師匠である比古清十郎(福山雅治)に助けられた緋村剣心(佐藤健)。その後剣心は、山中で居を構え陶器作りに励む師匠に対し、飛天御剣流の奥義を教えてほしいと懇願する。一方、甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を襲撃した志々雄真実(藤原竜也)は、政府に対して剣心を指名手配し、捕らえて処刑するように求める。
今回はかなり原作改変してましたね
まぁ最終的な大筋は同じなんですが
やはり尺の問題もあってカット改変が今までで一番多かったと思います
とりあえず十本刀って何だっけ(笑)状態だったのは予想していたとはいえ少し残念だったかな
まぁキャラ的にイロモノも多いので実写にしたら浮くかな~って感じだし
正直尺も無いので納得は出来るんですけどね
でも前編でもったいぶって召集しておいて、後編ではほぼまったく出番も無くいつの間にやら終わってた扱いとかはちょっと酷いなと
いっそ五本刀とかにしといたほうが良かった気もする(笑)
で、お話に関しても改変ぐあいが微妙な箇所がチラホラ
とりあえず最終決戦を船上にしたのは結果突っ込みどころを増やしてしまった気がしてしまいます
いつのまにか船に上がってるキャラが何名もいたしw
あといくら剣心を倒したとしてもあの船の状態ではとても志々雄がそのあと国取りどころではなく
結果、頭が悪い人な印象が・・・あの後のこと考えてたんですかね
政府が砲台つくってるのに対して妨害もないし、何も策を考えて無かったとかないですよ…ね?
あとは剣心が罪人としてつかまる小芝居
あれも原作にはまったくない流れですが
正直微妙な印象を受けました
あんな大々的に行ったら今後剣心が街中歩くの不可能じゃないでしょうか?
後日に誤解を解くにしても、明治政府の信用ガタ落ちどころじゃないような…
などと色々と突っ込みどころが
あと師匠のシーンはかなり尺とってましたがやはり福山さんだからなのかw
個人的にあの時点で薫が生きてることを剣心が知らないので
生きることをあきらめない~あたりの流れが強引かな
(あそこ原作未読でどこまで伝わったのやら…?)
正直飛天御剣流の最終奥義に関してはとにかく地味でした
最後の志々雄との決着にしても奥義なんでもう少し魅せて欲しかったなぁ
まぁ分かってはいましたが尺の問題もあり色々と気になる部分が多い作品でした
まぁアクションは豊富で見ごたえはあるし
最終的な流れはおおよそ原作どおりなので
そんなに悪いって印象ではないのですが、やはりこんな感じになっちゃったかなぁと思います
以下キャラ別感想
緋村剣心
なんだろうあまり書くことが無いw
アクションは相変わらず
最後のセリフや表情は良かったのですが
いかんせん映画だと薫との描写がなさすぎて…
あそこまで薫に対して必死になるってのがちょっと浮いて感じちゃったなぁ
神谷薫
海に落ちた後に助かってたのは予想通り
正直剣心のために啖呵切った恵のほうが印象に残っていたり
流石に後編では戦ったりしなかったのは良かったです
再会が本当に最後だけなのでもう少し剣心とのシーンがあればなぁと思ってしまいました
相良佐之助
二重の極みはやはり無かったか…
原作だと今回戦った安慈と京都行く前に会っていて新しい技を会得してたりとか因縁があったんですが
まぁ尺の都合でオールカットでしたね
志々雄真実
なんだか最後はあっけなかった印象
高笑いで燃えながら~とかは良かったですけどね
由美の最後もわりとアッサリだったかな
個人的に4人がかりで志々雄に~ってのは微妙な改変でした
最後は剣心と2人でじっくり戦って欲しかったなぁ
瀬田宗次郎
う~ん、彼は原作では過去描写がしっかりあって
前編で剣心が感じた違和感についての説明とかもしっかりあるんですが
映画では軽く語られた程度でアッサリ敗北
ここも尺の問題か…
最後発狂してたのも過去描写が無いためイキナリって感じで違和感でした
斉藤一
やはり印象が薄い斉藤さん
個別戦闘は一瞬で終わっちゃったしなぁ
見せ場があまり無かったような
四乃森蒼紫
最後までタチの悪いストーカーに見えてしまった…(酷い)
むしろ尺を考えたら蒼紫関係バッサリカットでも良かったかもしれない
個人的に一番の突っ込みどころは最終決戦だろうか
いつのまに船に乗り込んだんだよとマジでビックリしましたw
あれも下手に原作どおりに参加させなくても良かったんじゃないかなぁと思ってしまいますが
比古清十郎
原作とは結構イメージが違いましたね
映画版だとかなり厳しく厳格な印象
冒頭に剣心との出会いがあったのが少し驚き
福山さんは正直イメージとは違ったのですが
キャラ自体が原作とは違う印象なので映画版の清十郎としてはまぁ悪くなかったんじゃないでしょうか?
色々と書いてしまいましたが
まぁ実写化としては頑張っていましたし
雰囲気などは良かったと思います
原作を知っているとやはり色々とカットや改変が気になってしまいますが
まぁでもここまでのスケールで映画化してくれたのは良かったです
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京都大火編に引き続き
どもです。引き続き、こちらでもコメント残しておきます。
あくまでも個人的な感想ですけど、尺は長いのに無駄が多かったなと思います。十本刀の持て余しようもそうですし、わざわざ京都から東京に戻っての政府とのゴタゴタ・・・あの辺をもう少しどうにか出来ればキャラの掘り下げに時間費やせたのでは? 師匠との修行が妙に長かったのは大人の都合という話もありますが、果たして真偽は。
あとは、安慈師匠が二重の極み使えなくなったせいで、ただのレスラーになってたのは残念。破戒僧どころかただのチンピラにしか見えなかったです。
まあ、全体通せばそこそこなだけに、どうしても粗が目立つのは仕方ないんですかね。そんな感じでした
あくまでも個人的な感想ですけど、尺は長いのに無駄が多かったなと思います。十本刀の持て余しようもそうですし、わざわざ京都から東京に戻っての政府とのゴタゴタ・・・あの辺をもう少しどうにか出来ればキャラの掘り下げに時間費やせたのでは? 師匠との修行が妙に長かったのは大人の都合という話もありますが、果たして真偽は。
あとは、安慈師匠が二重の極み使えなくなったせいで、ただのレスラーになってたのは残念。破戒僧どころかただのチンピラにしか見えなかったです。
まあ、全体通せばそこそこなだけに、どうしても粗が目立つのは仕方ないんですかね。そんな感じでした
No title
>戯れ言使い
こちらにもコメントありがとうございます
たしかに場面の取捨選択や改変が疑問なところがチラホラありましたね
政府関係の色々はちょっと微妙に感じてしまいましたし
安慈はいきなり出てきてアレだったので原作未読者には?ですよね
確かにレスラーww
なまじアクションやキャスティングがよいだけに
ストーリー部分ももう少し頑張ってほしかったなという感じですかね
まぁ長い原作をどう料理するのかはなかなか難しいですが
きっとあるであろう次作はそのあたり頑張ってもらいたいです
こちらにもコメントありがとうございます
たしかに場面の取捨選択や改変が疑問なところがチラホラありましたね
政府関係の色々はちょっと微妙に感じてしまいましたし
安慈はいきなり出てきてアレだったので原作未読者には?ですよね
確かにレスラーww
なまじアクションやキャスティングがよいだけに
ストーリー部分ももう少し頑張ってほしかったなという感じですかね
まぁ長い原作をどう料理するのかはなかなか難しいですが
きっとあるであろう次作はそのあたり頑張ってもらいたいです
『るろうに剣心 -伝説の最期編-』 2014年9月13日 ユナイテッドシネマ豊洲
『るろうに剣心 -伝説の最期編-』 を鑑賞しました。
前作の京都大火編の満足度が高かったため、かなりの期待をもっての鑑賞でした。
正直、前作のが面白い が、最後としては納得。
もうここで終わりにした方が良さそうだ
【ストーリー】
cinamtodayにない。。。諸事情により記載してないとの事。どんな事情だ(笑)
前作の大火編で船から海に飛び込んだ剣心は
師匠である比古清十郎(福山雅治...
るろうに剣心 伝説の最期編
まさかのオールスター・ゾンビ・バトルロワイアル
公式サイト。和月伸宏原作、大友啓史監督。佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、土屋太鳳、田中泯、宮 ...
『るろうに剣心 伝説の最期編』 (2014)
テンションMAXで駆け抜ける、一大クライマックスに感嘆せよ!
とにもかくにも造り手とキャストのほとばしる熱量に圧倒される力作であった。
本作は、『週刊少年ジャンプ』の代表作のひとつである和月伸宏の同名漫画の実写化第3弾。原作の人気シリーズ“京都編”を2部作...
『るろうに剣心 伝説の最期編』を、六本木の映画館で鑑賞してきました(^^) あらすじあり
『るろうに剣心 伝説の最期編』
るろうに剣心の二部編の後編です
2014.9.13(土曜)公開で
本日、14日(日曜)に、六本木の映画館で見てきました
最近は、ネットで指定 ...
『るろうに剣心 伝説の最期編』
進化するアクション、劣化する脚本。
まさか前作を超えるチャンバラアクションが見れるとは思いもしませんでした。そしてまさか前作以上に原作へのリスペクトなど微塵もなしにス ...
「るろうに剣心 伝説の最期編」:日本アクションの最高峰
映画『るろうに剣心 伝説の最期編』は、恐ろしいまでのスピードとパワーで見せ切る、
るろうに剣心 伝説の最期編
2014/09/13公開 日本 135分監督:大友啓史出演:佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、江口洋介、藤原竜也、神木隆之介、土屋太鳳、田中泯、小澤征悦、滝藤賢一、丸山智己、高橋メアリージュン、福山雅治
未来のために。
日本征服を狙い強大な武装集団を作り...
[映画まとめ語り『舞妓』『剣心(最期)』『ガーディアンズ・オブ・・・』(寸評)]
☆・・・『舞妓はレディ』
周防正行監督は、見れば面白いが、あんまし好きな監督ではない。
今作も面白く、なんか素材はいいけど垢抜けない女の子が舞妓になる物語を、絶妙の主人公キャスティングで撮ったと思う。
ただ、これは、『Shall we ダンス?...
るろうに剣心 伝説の最期編
評価:★★★☆【3,5点】(11)
ラストの対決で本人から「さあ、最終局面だ」に苦笑い
劇場鑑賞「るろうに剣心 伝説の最期編」
どう死ぬかではなく、どう生きるか…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201409130000/
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【送料無料選択可!】るろうに剣心 伝説の最期編...
「るろうに剣心 伝説の最期編」最大の奥義を会得した先に知った殺さずの戦いを貫き通す術と自ら生きる理由の悟り
「るろうに剣心 伝説の最期編」はるろうに剣心の続編であり最終章となる作品で、志々雄真実の野望を止めるべく緋村剣心が立ち向かっていくストーリーである。今回は京都大火編の ...
映画「るろうに剣心 伝説の最期編」感想。(※ネタバレ注意!)
公開初日、映画「るろうに剣心 伝説の最期編」を見てきました(^^)
アクションたっぷり、でもそれだけではなく…とっても満足!
…で。
よかったからこそ、いろいろツッコミしたくなり…(^^;;
箇条書きであれこれ書いてみたいと思います〜。
・これ以上なくアッ...
るろうに剣心 伝説の最期編
未来のために。
製作年度 2014
上映時間 135分
原作 和月伸宏 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社刊)
脚本 藤井清美/大友啓史
監督 大友啓史
アクション監督 谷垣健治
出演 佐藤健/武井咲/伊勢谷友介/青木崇高/蒼井優/神木隆之介/土屋太鳳/田中泯/小澤征悦/滝...
無敵の人。『るろうに剣心 伝説の最期編』
先月公開された映画の続編。2部作の後編です。
るろうに剣心 伝説の最期編 ★★★★★
和月伸宏原作のコミックを基に『プラチナデータ』などの大友啓史監督と佐藤健主演で映画化したアクション大作の完結編。激動の幕末にその名をとどろかす伝説の人斬り・緋村剣心が大切な人と国を守るべく、日本征服をもくろむ志々雄真実一派との壮絶な死闘に挑む。主演の佐...
るろうに剣心 〜伝説の最期編 〜
3連休の中日です・・・
るろうに剣心 伝説の最期編
相変わらずアクションシーンは圧巻。
「るろうに剣心 伝説の最期編」みた。
8月に公開された「京都大火編」の続編であり、実写版「るろうに剣心」シリーズの完結編。実写版として何もかもが最高の出来映えだったと思うし、圧倒的とか、圧巻だとか、そんな賞賛の言葉しか出てこない。長編漫画
『るろうに剣心 伝説の最期編』
□作品オフィシャルサイト 「るろうに剣心 伝説の最期編」□監督 大友啓史□脚本 藤井清美、大友啓史□原作 和月伸宏□キャスト 佐藤 健、武井 咲、青木崇高、蒼井 優、大八木凱斗■鑑賞日 9月13日(土)■劇場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足度 ★★★★(5★満点...
るろうに剣心 伝説の最後編
【監督】大友啓史
【出演】佐藤健/武井咲/伊勢谷友介/青木崇高/蒼井優/神木隆之介/土屋太鳳/田中泯/大八木凱斗/江口洋介/福山雅治/藤原竜也/他
【公開日】2014年 9月13日
【製作】日本
【ストーリー】
日本征服を狙う志々雄を阻止するため、京都に辿り着いた剣心は志々雄一派に立ち向かうが、志々雄は甲鉄艦・煉獄で東京へ攻め入ろうとしていた。志々雄に連れ去られた薫を助...
映画「るろうに剣心 伝説の最期編」、感想
9月13日から公開されている映画「るろうに剣心 伝説の最期編」を見てきました。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】映画るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編写真集 [ 菊池...価格:2,160円(税込、送料込)
映画公式サイトはこちら♪
前作の感想でも書きましたが、原作漫画・アニメともにコテコテの大好き派!です。(^^)
「京都大火編」感想は...
るろうに剣心 伝説の最期編
待ちに待った完結編。公開直後は混むだろうと思ったので先に猿惑の方を観て、レディースデーの昨日ステーションシネマにて鑑賞。京都大火編のラストでドアップで終わった福山さんに助けられての場面から始まり・・・。あの人師匠だったんですね。ここで志々雄を倒すための...
失敗した“新ルパンスタンダード”(映画るろ剣とか映画ルパン三世とか)
【白銀の意思 アルジェヴォルン 第11話】昇進するさんとジェイミーさんと、無礼講するススムくんの巻。ジェイミーさんの魅力? そんなもん言わなくたって分かってるだろうに。( ...
「るろうに剣心 伝説の最期編」 感想♪
素晴らしかった〜!よくぞここまで。凄い!凄すぎる・・。
「るろうに剣心 伝説の最後編」☆迫力の船内バトル
「伝説の最後編」が始まる前に、なんとか「京都大火編」を観ておいて良かった!!(現在、両方上映中)
豪華キャストが勢ぞろいで、どの役もとにかくカッコイイ♪(ん?京都大火編と同じ感想だわ~笑)
『るろうに剣心 伝説の最期編』 最期を迎える伝説とは?
【ネタバレ注意】
アクションシーンになると寝てしまう私にとって、アクション映画は鬼門である。
それでも好きだから観に行くけれど、登場人物がただ銃を撃ってばかりの映画や、殴り合いが単調に続く映画や、カットが短すぎて何をしているかよく判らない映画だと、とたんに眠くなってしまう。どうせアクションシーンのあいだはストーリーが進まないから、寝ていても問題ないし。
そんな私が、眠る...
「るろうに剣心 伝説の最期編」
2014年・日本 配給:ワーナー・ブラザース映画 監督:大友啓史 原作:和月伸宏 脚本:藤井清美、大友啓史 撮影:石坂拓郎アクション監督:谷垣健治 製作総指揮:ウィリアム・アイアトン エグゼクティブプ
「るろうに剣心/伝説の最後編」
映画ブログ「近未来二番館」が現在諸々ありまして頓挫してますので、しばらくこちらで書こうと思います。
9月17日が観てきました。
※ ※ ※
ある日、ツイッターで満員御礼の舞台挨拶の模様が流れてきました。その中の佐藤君と監督のイン...
「るろうに剣心 伝説の最期編」 (2014 ワーナー)
「京都大火編」と合わせて100億円(はちょっと無理だと思うけど)を稼ごうかという大ヒット。封切りの間隔が一ヶ月半ほど。シネコンの時代だから両作品とも上映しているのでハシゴしても見ることもできる。製作作品がことごとくこけていた(でもローカルプロダクション...