2017.08.07
銀魂
さて、映画を見てきたので感想です
私自身は銀魂は原作は5,6巻ぐらいまでは友人に借りて読んだことがあります
でもどちらかというとアニメの印象が強いかも
アニメは時間帯変更して好き勝手やってたあたりは時間が合えば結構見てました
ただ、毎週欠かさず見ていたわけではないので長編シリアスはほとんど見てないんですよね
単発ギャグ回と総集編という名のはちゃめちゃ回の印象が強いです
そんな感じで今回の原作部分の紅桜編の話はよく知らないけどキャラクターや世界観は知っている
ある意味この映画を見るのに一番良い感じの視聴者だったかなーと思います
あらすじ
宇宙から襲来した天人(あまんと)に支配され侍が衰退した江戸時代末期、いまだに侍魂を堅持する男・坂田銀時(小栗旬)は、廃れた剣術道場の息子・志村新八(菅田将暉)や、戦闘種族である夜兎(やと)族の少女・神楽(橋本環奈)と共に万事屋を営んでいた。江戸では、謎の妖刀を使った辻斬りが横行し、銀時の旧友である攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)がその凶刀に倒れ、行方不明になり……。
さて、結論としては面白かったです
実写化としては頑張っていたと思います
ただ、全体的にストーリーを楽しむというよりは個性的なキャラクターと小ネタを楽しむって感じでした
熱心な原作ファンは改変やカットシーンに不満があるようですが
原作の話をしらない自分からするとそんなに変には感じませんでした
ただ、キャラクターが多い上にキャラが出揃ってからの話なので
何も知らずに映画が初見だと各キャラの性格やそれぞれの関係性の把握に時間がかかるかな?と思いました
そういう意味ではキャラが歴史上の人物のもじりなのは初見にも伝わりやすいヒントにはなったのか
特に銀時、桂、高杉あたりの関係性についてはどうなのかな?という感じでした
そのあたり終盤ごちゃごちゃして感じたので
最後の銀時VS高杉は高杉が弱く見えちゃってちょっと微妙だったかも
ギャグについては私がみたときは半分ぐらいはウケてたかな?
ヒロインのゲロとかおっさんの全裸とかは実写だと寒いというかひいちゃってる雰囲気を感じました・・・
一番ウケてたのは終盤の新八が神楽を助けに行くあたりのやりとりかな
パロディに関しては困惑気味もあったかも
個人的にナ○シカは実写だとちょっと浮いてたかも・・・
でも総じてお祭り映画としてみれば悪くなかったんじゃないかな?
アクションも思ってたよりは頑張ってたし
チープっぽいCGもこの作品ならあまり気にならなかったです
配役は概ね良くて原作リスペクトは感じました
ただ、原作でもそういう部分があるけどシリアスが続きすぎるとたるくなっちゃうかな
もし続編があるなら細かいギャグ単発話を盛り込んで最後に少しだけシリアスぐらいでよいかも
今回はちょっとシリアスの度合いが高くてダレる部分がありました
それぞれの配役について
銀時、神楽、新八は良かったです
多少違和感はあったけど見ていくうちに気にならなくなりましたね
銀時は逆に小栗旬以外で思いつかない感じ
神楽はちょっとむっちりしてた?とは思ったけど環奈ちゃんは可愛かったし、かなり体を張って演技していました
アニメの声が可愛いので最初違和感ありましたが終盤には全然気にならなくなったししゃべり方もだいぶ寄せてましたね
新八は突っ込みキャラなのに今回ツッコミがあまりなかったのは残念
でも菅田くんはキャラに寄せていて良かったですね、見た目とかピッタリでした
そしてアニメより少年らしさを感じました・・・
真撰組については
近藤さん悪くはなかったけどちょっと細く感じました
ゴリラなのでもっとマッチョかと・・・
土方はイメージ違うと思ってたんですが見たら全然違和感なかった・・・
タバコくわえながらしゃべるのが大変そうでした
沖田はビジュアル的にはバッチリ
ただ独特のしゃべり方なのでちょっと役者さんがやりづらそうだったかも
桂もイメージどおりで良かった
エリザベスはエリザベスだった・・・
高杉は一番違和感があったかも
悪くは無いのですが何か印象が違った・・・
また子は似合いすぎてて良かったです
なんにせよ突っ込みどころはありつつ結構楽しめました
私自身は銀魂は原作は5,6巻ぐらいまでは友人に借りて読んだことがあります
でもどちらかというとアニメの印象が強いかも
アニメは時間帯変更して好き勝手やってたあたりは時間が合えば結構見てました
ただ、毎週欠かさず見ていたわけではないので長編シリアスはほとんど見てないんですよね
単発ギャグ回と総集編という名のはちゃめちゃ回の印象が強いです
そんな感じで今回の原作部分の紅桜編の話はよく知らないけどキャラクターや世界観は知っている
ある意味この映画を見るのに一番良い感じの視聴者だったかなーと思います
あらすじ
宇宙から襲来した天人(あまんと)に支配され侍が衰退した江戸時代末期、いまだに侍魂を堅持する男・坂田銀時(小栗旬)は、廃れた剣術道場の息子・志村新八(菅田将暉)や、戦闘種族である夜兎(やと)族の少女・神楽(橋本環奈)と共に万事屋を営んでいた。江戸では、謎の妖刀を使った辻斬りが横行し、銀時の旧友である攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)がその凶刀に倒れ、行方不明になり……。
さて、結論としては面白かったです
実写化としては頑張っていたと思います
ただ、全体的にストーリーを楽しむというよりは個性的なキャラクターと小ネタを楽しむって感じでした
熱心な原作ファンは改変やカットシーンに不満があるようですが
原作の話をしらない自分からするとそんなに変には感じませんでした
ただ、キャラクターが多い上にキャラが出揃ってからの話なので
何も知らずに映画が初見だと各キャラの性格やそれぞれの関係性の把握に時間がかかるかな?と思いました
そういう意味ではキャラが歴史上の人物のもじりなのは初見にも伝わりやすいヒントにはなったのか
特に銀時、桂、高杉あたりの関係性についてはどうなのかな?という感じでした
そのあたり終盤ごちゃごちゃして感じたので
最後の銀時VS高杉は高杉が弱く見えちゃってちょっと微妙だったかも
ギャグについては私がみたときは半分ぐらいはウケてたかな?
ヒロインのゲロとかおっさんの全裸とかは実写だと寒いというかひいちゃってる雰囲気を感じました・・・
一番ウケてたのは終盤の新八が神楽を助けに行くあたりのやりとりかな
パロディに関しては困惑気味もあったかも
個人的にナ○シカは実写だとちょっと浮いてたかも・・・
でも総じてお祭り映画としてみれば悪くなかったんじゃないかな?
アクションも思ってたよりは頑張ってたし
チープっぽいCGもこの作品ならあまり気にならなかったです
配役は概ね良くて原作リスペクトは感じました
ただ、原作でもそういう部分があるけどシリアスが続きすぎるとたるくなっちゃうかな
もし続編があるなら細かいギャグ単発話を盛り込んで最後に少しだけシリアスぐらいでよいかも
今回はちょっとシリアスの度合いが高くてダレる部分がありました
それぞれの配役について
銀時、神楽、新八は良かったです
多少違和感はあったけど見ていくうちに気にならなくなりましたね
銀時は逆に小栗旬以外で思いつかない感じ
神楽はちょっとむっちりしてた?とは思ったけど環奈ちゃんは可愛かったし、かなり体を張って演技していました
アニメの声が可愛いので最初違和感ありましたが終盤には全然気にならなくなったししゃべり方もだいぶ寄せてましたね
新八は突っ込みキャラなのに今回ツッコミがあまりなかったのは残念
でも菅田くんはキャラに寄せていて良かったですね、見た目とかピッタリでした
そしてアニメより少年らしさを感じました・・・
真撰組については
近藤さん悪くはなかったけどちょっと細く感じました
ゴリラなのでもっとマッチョかと・・・
土方はイメージ違うと思ってたんですが見たら全然違和感なかった・・・
タバコくわえながらしゃべるのが大変そうでした
沖田はビジュアル的にはバッチリ
ただ独特のしゃべり方なのでちょっと役者さんがやりづらそうだったかも
桂もイメージどおりで良かった
エリザベスはエリザベスだった・・・
高杉は一番違和感があったかも
悪くは無いのですが何か印象が違った・・・
また子は似合いすぎてて良かったです
なんにせよ突っ込みどころはありつつ結構楽しめました
スポンサーサイト
『銀魂 GINTAMA』 2017年7月3日 ワーナーブラザース試写室
『銀魂 GINTAMA』 を試写会で鑑賞しました。
上映後に福田雄一監督とプロデューサーのティーチインがあった。
チンコの話が主な内容だったので割愛。
【ストーリー】
宇宙から襲来した天人(あまんと)に支配され侍が衰退した江戸時代末期、いまだに侍魂を堅持する男・坂田銀時(小栗旬)は、廃れた剣術道場の息子・志村新八(菅田将暉)や、戦闘種族である夜兎(やと)族の少女・神楽(橋本環奈)と共に...
『ライフ』を109シネマズ木場7で、『銀魂』『パワーレンジャー』をユナイテッドシネマ豊洲6,9で観て、みな苦しゅうない
◆『ライフ』
▲この酸素スティックがオタ芸で振り回す棒みたいである。
五つ星評価で【★★★★嫌いになれない】
「そんなんおかしいやろ」
「あほちゃうか」
みたいな物を内包しながら
「でも、こんなんが見たかったんや」と思い知らされる
動物パニック物の佳作(但し、動物は宇宙UMA)。
その「ライフ」さんであるクリオネ蛸の特徴は豪腕&狡猾。
おそらく人間に攻撃を仕掛け...
劇場鑑賞「銀魂」
守りたいものがあれば、強くなれる…
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201707140001/
映画 銀魂 SILVER MEMORIES ビジュアルブック (愛蔵版コミックス) [ 集英社 ]価格:1890円(税込、送料無料) (2017/7/7時点)
「銀魂」(2017 WB)
よかった。見逃さなくて本当によかった。まさかこんなに面白いとはっ!よかったほんとに。だいじなことなので何度も言ってしまいましたが、いやしかしマジで笑えますよ。たとえあなたがジャンプの読者でなくても、逆にあなたが「銀魂」のすごいファンだとしても。
原作でもおなじみのカブト狩りエピソードで主要登場人物を一気に紹介し、あとはアクションとアクションをギャグでつなぎ合わせて息もつかせない(つくけど)...
『銀魂』('17初鑑賞78・劇場)
☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
7月14日(金) OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン8にて 12:00の回を鑑賞。
銀魂 ★★★★★
宇宙からやって来た天人(あまんと)が台頭するパラレルワールドの江戸を舞台に、黒船ならぬ天人によって開国させられた江戸で万事屋(よろずや)を営む主人公 “銀さん” こと坂田銀時が、かつての同志・桂小太郎の失踪に端を発する事件の解決に奔走するさまを描くSF時代...
銀魂
いやぁ笑った笑った。
銀魂
2017/07/14公開 日本 131分監督:福田雄一出演:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎、堂本剛
宇宙一バカな侍だ、コノヤロー!!
STORY:宇宙から襲来した天人(あまんと)に支配され侍が衰退した江戸時代末期、いまだに侍魂を堅持する男・坂田銀時(小栗旬)は、廃れた剣術道場の息子...