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マヴラヴ オルタネイティブ  プレイ感想

いやー長かった!
マヴラヴのプレイ感想を書いてから半年以上たってますよ
(マブラブのプレイ感想はこちら
とにかくボリュームがありましたね
選択肢がほぼない一本道だったんですけど読み応えがありました

ここまでの世界観と物語を描ききったのは凄い
名作といわれるだけはあるゲームでした
面白かったです
ちなみに全年齢版でプレイしたのである意味ショッキングなシーンは柔らかめの表現でした

以下ネタバレありの感想なので未プレイ者はよまないことをお勧めします



今回はループ物ということでアンリミテッド編の失敗を元に武は行動していくんですが
どこまで干渉してよいのか?行動を変えすぎてしまうと未来が大幅に変わりすぎてしまうし、行動をおこさなければ人類にはバッドエンドしかない
そういった手探りの状況も面白かったしそこからさらに二転三転して物語にはグイグイひきこまれます

この作品は主人公の武の成長をしつこいぐらいに描写しますね
オルタネイティブ初期でもアンリミテッド編での経験を生かしてある程度武も成長してるんですよ
でもオルタネイティブ編ではそれでも生ぬるいとどんどん試練を与えて武を成長させていきます
途中ぐるぐる回っているようにも思えてくどくも感じたんですが
武のやろうとしてることにはそれほどの成長と覚悟がひつようだったんだなと感じます
今から考えると初期の武は志や理想だけが高くて現実を見据える力や覚悟はまだまだ全然足りなかったんだなと思います

あと興味深いのは思想と思想のぶつかり合い
この作品は人類の敵BATEを倒すことが目的なんですけど
BETAは地球外生命体でコミュニケーションもとれない状態
その中でも人間同士のそれぞれの正義のぶつかりあいが描かれたのは以外でした
私も最初は武と一緒で人類が団結して戦わなければいけいないときに何で人間同士が内ゲバしてるんだとイライラしましたが
それをきちんと主人公の立脚点として持ってきたのは良かった
そしてそれぞれのキャラクターの考え方が立体的に感じられる描写だったかな?
まぁ少々お説教くさいと感じる人はいるかもしれません
自分は興味深く読みました

そしてその後のまりもちゃん事件と武の逃亡
実はまりもちゃんについてはネットでうっかり見てしまったんですよね
これはまっさらな状態でビックリしたかったな

でもその後の元の世界で武におこったことは精神的にもきつかったですね
2度目のまりもちゃんの死とか純夏とのこととか
個人的にはここらへんの展開がある意味一番盛り上がって先が読めなくてわくわくしたかもしれません
そして純夏の思いの凄さも
正直オルタネイティブ編をクリアーしてしまうとヒロインは純夏しかないって感じにもなっちゃうんですよね

そして00ユニットの真実
ええ、普通に予想してなくてビックリしました
あの脳がなんたるかはぼんやり思ってましたけどまさかの00ユニットは・・・
そしてはじまる大規模なBATEとの戦闘
戦闘部分の演出や展開も次が分からなくてハラハラしてぐいぐいよんじゃいましたね
私はプレイしたことはないのですが君が望む永遠は有名だったので遥と水月と茜は知ってました
でも伊隅大尉やヴァルキリーズのメンバーはほとんど過去のage作品のヒロインだったんですね
どのキャラクターも個性が立ってて良かったですね
伊隅大尉は中でもとても素敵なキャラでした

あとこの作品量子論やらなにやら難しいことがバンバンでてきますが
ぱっと読んでる分にはそんなに違和感なく感じました
もちろん現実的な話だと突っ込みどころやらもあるんでしょうけど
あまりそういう知識の無い自分には物語を読む上では十分な説得力となる描写でしたね
時々小難しく感じることもありましたけどプレイする上で困るほどでは無かったですね

その後も色々とあるんですがとりあえず純夏がBATEにされたことはショックでした
あれ18禁版だともっとモロなんですかね
自分が女性側だから余計ショックなのか・・・・うん
ちょっと思ったのがあんな経験してたらそのあと武ちゃんとってときも絶対トラウマあるだろうし克服のためにも時間がかかるよね
まぁでもこの作品の主題はそこじゃないし純夏には報われてほしかったのであそこですぐに武と純夏が思いをつなげあうことができたのは素直によい事でしょう!

個人的に道のりが長かったので最終決戦は少しアッサリに感じちゃったんですよね
BATEの正体についても明確なことは分からないままだったし
(作品上わからなくても問題ないとは思ってます)
あとは最後の冥夜のシーン
自分は冥夜もとても好きなキャラでだからこそあそこでモタモタしてる武にちょっといらっとしてしまったり
いえ、感動的なシーンなのにそう感じちゃった自分が少し残念

その後の怒涛の伏線回収や真実も良かった
作品上の敵はBATEですけど実質的なラスボスは純夏なんですよね
武は因果導体である純夏が死んだことで元に帰れるんですから
彼女の思いの強さが生んだ物語でもあり奇跡だったのかなと

最後はある意味ボーナスステージですよね
悠陽殿下が生きてててしかも武を狙ってるとか
霞までいるとかある意味やりたい放題ですよ
でも純夏はあれだけ冥夜が来たことによる武との関係性の変化に悩んでいたのに
ライバルになるかもしれない皆がいる世界を望んだってことなんですよね
ある意味凄いしそれこそが彼女の贖罪の部分もあるんでしょうね
武が今までのことを意識下にぼんやりおぼえているだけなのは残念なのか良かったのか
記憶があるのは霞だけなんでしょうね


個人的にこの作品の凄いのはどのキャラクターもしっかり立っていて嫌いなキャラが一人もいなかったことです
(過去作品のヒロイン登場という反則は使ってますけど)
基本的にどのキャラクターもしっかりと自分の考えが合ってその考えにもとづいて悩んだりして行動してます
今回は無能な軍人とか話のわからない上司やいてもいなくても良いキャラクターなんかは全然いませんでした
それぞれの正義があるからこそ対立したり困難になったり
主人公に対しても常に厳しい状況下でありそれに武が歯を食いしばりながら立ち向かっていくけして甘い物語ではなかった
それが良かったです

あと個人的に良かったのはA01部隊の遺書
どのキャラもらしい内容でしんみりしてしまった
個人的には彩峰の遺書は色々と反則だと思う
あんなんかかれたらたまらないよね・・・・彩峰は特別好きなキャラではなかったけれどあれはヤラレタと思いました

キャラ別に言うと武と純夏はある意味主役というか中心的なキャラだったので
個人的には冥夜が好きでした
彼女はエクセトラ編から一貫して一番変わらないキャラでしたね
何より尊い存在と武によばれるだけのキャラだったな
武への思いがありながらも自らはわきまえて自分のできることを選ぶ
いままでの生い立ちも含めて良いキャラクターだなと感じました

そして何より夕呼先生ですよ
ある意味裏ヒロインともいえる活躍ぶり
合理的で冷静で冷徹なんだけどやっぱり情に深くてそれだけの人じゃない
本当は情に深いのにそれを目的のために徹底的に隠して武をたきつける彼女は凄いなと感じます
個人的には何だかんだいって最後の作戦をまりもちゃんの遺影を持って見送る姿に彼女の思いを感じました

魅力的なキャラが多くて後半A01部隊のメンバーすらかすみかねないほどだったからなー
とりあえず突っ込みどころとしては
榊委員長の終盤の叫び演技が・・・ちょっと
霞はキャラデザ的にもキャラ的にも好きなんですが最終決戦でのモニター画面の絵は酷くないですかね・・・
ウサミちゃんが浮かんでしまったんですが・・・

あと音楽は良かったですね
JAMの未来への咆哮は曲は有名で知っていたんですがまさかこのゲームの曲だったんですね
ピッタリでしたし熱かったです!
アニメーションや挿入歌などもこの時代のゲームしては演出は凝ってましたね

なんにせよこれだけの大作を延期しまくったとはいえきっちり完結させたのは素晴らしいです
時間がかかりましたけどプレイすることができてよかったです
名作でした


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藍依

Author:藍依
アニメを見たり語ったりすることが大好きです。
社会人になってからはなかなか忙しく更新もゆっくりですが、マイペースに続けていけたらと思います。
アニメや映画や漫画や本など、自分が見たり読んだりしたものの感想を書いていきたいと思います。

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