2019.10.06
フルーツバスケット1st season 全25話
さて、フルーツバスケットは私が学生時代にリアルタイムに原作を追っていた作品です
私が原作を知ったのはアニメをテレビで見たからです
それが面白くて原作も買って完結まで読みました
今回新しくアニメ化して完結まで放送すると知ったときは驚きました
スタッフや声優もすべて変えるということで不安もあったりしました
あらすじ
本田透は都立海原高校に通う女子高生。唯一の家族だった母親を事故で亡くし、小山で一人テント暮らしをしていた。ところがそのテントを張った場所は、同級生の草摩由希の一族が所有する土地だった。何とか交渉し敷地内でのテント暮らしを許可してもらおうとしていた時、土砂崩れでテントも失ってしまい、それがきっかけで由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することに。
居候初日、透は草摩一族の秘密を知ってしまう。彼らは代々十二支の物の怪憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた獣に変身してしまうという体質だったのだ。
今回は1st seasonなので原作の途中までですが、かなり丁寧にやったので最終的には旧アニメとほぼ同じところで終わった形でした
ただ夾の話はフルバ全体でもターニングポイントとなる話なので区切りの前に持ってくるのは構成としてわかる気がします
今回は作者の希望でキャラデザも原作と変えていて、最初は違和感もあったのですが見ていくうちに慣れますね・・・
ちょっと人物がヒョロヒョロしすぎてる感じはしますけど・・・・
声優も全部変わってしまったので最初は違和感が強かったです
特に由希は以前は久川さんで女性声優から男性声優に変わったので慣れるのに時間がかかったかも
ただ今後の展開を考えると男性声優に変更したこと自体は良かったのかな?と思います
(ただ男声だと女装シーンがちょっと辛かったです・・・・)
紫呉も真面目過ぎて違和感あったんですが、進むにつれて砕けた演技が出てなじんできたかな~と気にならなくなりました
夾は関さんの演技が素晴らしかったんですが・・・・
これも声質自体は原作イメージから離れてない感じで慣れました
最後まで違和感あったのははとりですかね・・・
これは旧アニメの井上さんがとにかく良かったのと
やたら棒読みっぽく聞こえる演技指導が良くなかったと思うんですけどね・・・
別にはとりって一本調子のしゃべりかたしかしないキャラってわけではないと思うんですけどね・・・・
あとは男声になった律が・・・・
他にはそんなに違和感なかったかな?
やっぱり見ていれば慣れてくるなとも思います
作画的にも多少崩れたりもありましたけど、個人的には許容範囲内だったかな?
重要なシーンは綺麗なことが多かったので
あとは演出と音楽は弱いと感じることが多かったかなぁ
旧アニメは岡崎律子さんの音楽の力がとても強くて挿入歌の使い方も秀逸でした
そして監督が大地監督だったためとにかくギャグがハイテンションでした
でもシリアスについてはとてもシリアスでそのメリハリが見てる人をグイグイ引き込んだ感じです
ただあのギャグノリについていけない人は辛かったかもしれないですけど・・・・
新アニメはそのあたりが弱くてだらだらしてるというか、印象薄くてさらさら流してる感じなんですよね
あと挿入歌については弱かったかな・・・・
はとりの回は旧アニメが素晴らしかっただけにちょっと残念だった
個人的には新アニメだと演出や声優の演技も含めて花ちゃん回が良かったですね
魚ちゃん回も悪くはなかったです
後半に向けて演出的な部分は良くなってきた印象でした
後半はアニメ化していない部分なのでより良い感じになるのではないかな?と思っています
ただ原作から余計な改変はあまりしないでほしいな
(律回での透の屋根のぼり、夾に池までふっとばされる透とか・・・・・)
人間関係的な意味でもここから本番ですし
前アニメ未登場のキャラクターの活躍もここからなので・・・
来年からの2nd seasonも楽しみです!!
私が原作を知ったのはアニメをテレビで見たからです
それが面白くて原作も買って完結まで読みました
今回新しくアニメ化して完結まで放送すると知ったときは驚きました
スタッフや声優もすべて変えるということで不安もあったりしました
あらすじ
本田透は都立海原高校に通う女子高生。唯一の家族だった母親を事故で亡くし、小山で一人テント暮らしをしていた。ところがそのテントを張った場所は、同級生の草摩由希の一族が所有する土地だった。何とか交渉し敷地内でのテント暮らしを許可してもらおうとしていた時、土砂崩れでテントも失ってしまい、それがきっかけで由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することに。
居候初日、透は草摩一族の秘密を知ってしまう。彼らは代々十二支の物の怪憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた獣に変身してしまうという体質だったのだ。
今回は1st seasonなので原作の途中までですが、かなり丁寧にやったので最終的には旧アニメとほぼ同じところで終わった形でした
ただ夾の話はフルバ全体でもターニングポイントとなる話なので区切りの前に持ってくるのは構成としてわかる気がします
今回は作者の希望でキャラデザも原作と変えていて、最初は違和感もあったのですが見ていくうちに慣れますね・・・
ちょっと人物がヒョロヒョロしすぎてる感じはしますけど・・・・
声優も全部変わってしまったので最初は違和感が強かったです
特に由希は以前は久川さんで女性声優から男性声優に変わったので慣れるのに時間がかかったかも
ただ今後の展開を考えると男性声優に変更したこと自体は良かったのかな?と思います
(ただ男声だと女装シーンがちょっと辛かったです・・・・)
紫呉も真面目過ぎて違和感あったんですが、進むにつれて砕けた演技が出てなじんできたかな~と気にならなくなりました
夾は関さんの演技が素晴らしかったんですが・・・・
これも声質自体は原作イメージから離れてない感じで慣れました
最後まで違和感あったのははとりですかね・・・
これは旧アニメの井上さんがとにかく良かったのと
やたら棒読みっぽく聞こえる演技指導が良くなかったと思うんですけどね・・・
別にはとりって一本調子のしゃべりかたしかしないキャラってわけではないと思うんですけどね・・・・
あとは男声になった律が・・・・
他にはそんなに違和感なかったかな?
やっぱり見ていれば慣れてくるなとも思います
作画的にも多少崩れたりもありましたけど、個人的には許容範囲内だったかな?
重要なシーンは綺麗なことが多かったので
あとは演出と音楽は弱いと感じることが多かったかなぁ
旧アニメは岡崎律子さんの音楽の力がとても強くて挿入歌の使い方も秀逸でした
そして監督が大地監督だったためとにかくギャグがハイテンションでした
でもシリアスについてはとてもシリアスでそのメリハリが見てる人をグイグイ引き込んだ感じです
ただあのギャグノリについていけない人は辛かったかもしれないですけど・・・・
新アニメはそのあたりが弱くてだらだらしてるというか、印象薄くてさらさら流してる感じなんですよね
あと挿入歌については弱かったかな・・・・
はとりの回は旧アニメが素晴らしかっただけにちょっと残念だった
個人的には新アニメだと演出や声優の演技も含めて花ちゃん回が良かったですね
魚ちゃん回も悪くはなかったです
後半に向けて演出的な部分は良くなってきた印象でした
後半はアニメ化していない部分なのでより良い感じになるのではないかな?と思っています
ただ原作から余計な改変はあまりしないでほしいな
(律回での透の屋根のぼり、夾に池までふっとばされる透とか・・・・・)
人間関係的な意味でもここから本番ですし
前アニメ未登場のキャラクターの活躍もここからなので・・・
来年からの2nd seasonも楽しみです!!
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