2020.11.01
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
映画を見たので感想です
こちらテレビアニメとして放映されたヴァイオレット・エヴァーガーデーンの映画版です
私自身はテレビアニメは2,3話までしか見てないんですよね・・・
見ようと思いつつ見てないまま結局映画見ちゃいました
ただ基本的な設定は知っている状態なのでそんなに見ていて困ることもなかったですね
あらすじ
戦争が終わってから数年後、再び平穏が訪れ人々の生活は新しい技術の開発によって変わりつつあった。代筆業に従事するヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大切な人がいなくなった世界で、その人への思いを抱えながらこれからの人生を歩もうとしていた。ある日、1通の手紙が見つかる。
お話としては完結編ですね
自動手記人形としての仕事をとおして成長し、愛しているwp知ったヴァイオレット
戦争で行方不明になっている少佐と再び会うことができるのか?
テレビシリーズから引っ張ってきたお話です
最初の亡くなった母親から手紙をもらっていた祖母の話はテレビシリーズにあったお話みたいですね
未来のすでに技術が発展したところからの物語の始まりでした
ヴァイオレットと少佐のお話のほかに病気の少年からの依頼の話もありました
個人的にはこの少年の話が良かったですね
いや、ベタではあるんですけど・・・でもこういうの弱いですね
あとはヴァイオレットと少年のやり取りも良かったですね
最後の最後に想いを伝えることができたのが・・・感動的でした
まぁ少佐が生きているのはバレバレな感じではあったんですけどね
でも少佐を想うヴァイオレットの表情や演技が良かったですね
作画はさすが京都アニメーションで繊細で綺麗でした
派手な場面がある作品ではないんですけど・・・雰囲気や描写が良かったです
テレビシリーズからのキャラクターもしっかり出ていたし、特に大佐についての掘り下げがあって良かったですね
後半の子安さんの演技も良くて印象的でした
で、ちょっと気になったのは少佐かな
せっかく会いに来てくれたヴァイオレットに対して会えないと拒絶するんですよね
で、少佐はヴァイオレットを戦争の道具として使っていたこと、自分と一緒にいても幸せになれないと言います
まぁ言いたいことは分かるけど・・・・ちょっとどうかなぁ
ある意味身勝手な考え方でもあるんですよね
そもそもこの作品自体がファンタジーなんですけど
戦争描写についてはツッコミどころ多いんですよね・・・・
私最初はヴァイオレットはファンタジーな特殊能力のある少女かと思ってたんですけど凄い強いけどその理由はとくにない感じだったんですよね・・・
このあたりが違和感としてあったかな
あと個人的に声が浪川さんだったので余計感じたのかも・・・・
2人の邂逅シーンは見せ場だと思うんですけど・・・もうちょっと違う感じでも良かったかも・・・?
なんかヴァイオレットが海に飛び込んだのはちょっと笑えてしまいましたw
道しるべが流れたのは印象的でしたけどね
でも最後はハッピーエンドで愛しているを伝えられたヴァイオレットは良かったです
少佐と2人で一緒の時を過ごせること
そして未来の描写できっと幸せな生活をしていたんだろうと伝わるのも良かった
見て良かった映画でした
あとはエンディングの曲が壮大で良かったですね
元々この映画製作中にあの京都アニメーションの事件が起きたんですよね
だから亡くなったスタッフも関わっていた映画でした
作中でも愛しているを伝えること・・・生きているからこそ想いを残して伝えられること
そういう描写があったので・・・亡くなった京都アニメーションの方々に想いを馳せてしまいました
こうやって無事映画が公開できたこと
ヴァイオレット・エヴァーガーデーンが作品としてきちんと完結したことが良かったと思います
見られて良かったです
こちらテレビアニメとして放映されたヴァイオレット・エヴァーガーデーンの映画版です
私自身はテレビアニメは2,3話までしか見てないんですよね・・・
見ようと思いつつ見てないまま結局映画見ちゃいました
ただ基本的な設定は知っている状態なのでそんなに見ていて困ることもなかったですね
あらすじ
戦争が終わってから数年後、再び平穏が訪れ人々の生活は新しい技術の開発によって変わりつつあった。代筆業に従事するヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大切な人がいなくなった世界で、その人への思いを抱えながらこれからの人生を歩もうとしていた。ある日、1通の手紙が見つかる。
お話としては完結編ですね
自動手記人形としての仕事をとおして成長し、愛しているwp知ったヴァイオレット
戦争で行方不明になっている少佐と再び会うことができるのか?
テレビシリーズから引っ張ってきたお話です
最初の亡くなった母親から手紙をもらっていた祖母の話はテレビシリーズにあったお話みたいですね
未来のすでに技術が発展したところからの物語の始まりでした
ヴァイオレットと少佐のお話のほかに病気の少年からの依頼の話もありました
個人的にはこの少年の話が良かったですね
いや、ベタではあるんですけど・・・でもこういうの弱いですね
あとはヴァイオレットと少年のやり取りも良かったですね
最後の最後に想いを伝えることができたのが・・・感動的でした
まぁ少佐が生きているのはバレバレな感じではあったんですけどね
でも少佐を想うヴァイオレットの表情や演技が良かったですね
作画はさすが京都アニメーションで繊細で綺麗でした
派手な場面がある作品ではないんですけど・・・雰囲気や描写が良かったです
テレビシリーズからのキャラクターもしっかり出ていたし、特に大佐についての掘り下げがあって良かったですね
後半の子安さんの演技も良くて印象的でした
で、ちょっと気になったのは少佐かな
せっかく会いに来てくれたヴァイオレットに対して会えないと拒絶するんですよね
で、少佐はヴァイオレットを戦争の道具として使っていたこと、自分と一緒にいても幸せになれないと言います
まぁ言いたいことは分かるけど・・・・ちょっとどうかなぁ
ある意味身勝手な考え方でもあるんですよね
そもそもこの作品自体がファンタジーなんですけど
戦争描写についてはツッコミどころ多いんですよね・・・・
私最初はヴァイオレットはファンタジーな特殊能力のある少女かと思ってたんですけど凄い強いけどその理由はとくにない感じだったんですよね・・・
このあたりが違和感としてあったかな
あと個人的に声が浪川さんだったので余計感じたのかも・・・・
2人の邂逅シーンは見せ場だと思うんですけど・・・もうちょっと違う感じでも良かったかも・・・?
なんかヴァイオレットが海に飛び込んだのはちょっと笑えてしまいましたw
道しるべが流れたのは印象的でしたけどね
でも最後はハッピーエンドで愛しているを伝えられたヴァイオレットは良かったです
少佐と2人で一緒の時を過ごせること
そして未来の描写できっと幸せな生活をしていたんだろうと伝わるのも良かった
見て良かった映画でした
あとはエンディングの曲が壮大で良かったですね
元々この映画製作中にあの京都アニメーションの事件が起きたんですよね
だから亡くなったスタッフも関わっていた映画でした
作中でも愛しているを伝えること・・・生きているからこそ想いを残して伝えられること
そういう描写があったので・・・亡くなった京都アニメーションの方々に想いを馳せてしまいました
こうやって無事映画が公開できたこと
ヴァイオレット・エヴァーガーデーンが作品としてきちんと完結したことが良かったと思います
見られて良かったです
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